HALの不定期雑記 電子小物の話題など

自作ソフト/過去記事のまとめ Fossil Wrist PDA 関連リンク集
Softwares for the Fossil Wrist PDA (English page)

スポンサーサイト   [English]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自作時計アプリ for Fossil 暫定公開   [English]

Fossil/Abacus Wrist PDA 用の自作 Watch App を暫定公開します。

見た目はこんな感じです。
実機画像

まだ開発途上ではありますが,現時点でも使えないこともないので公開してみます。
このアプリを使って何かトラブルなどが起きても当方は責任を負えません。また,開発途上の暫定公開版であるので二次配布はしないで下さい。

ダウンロード → HalWatch.zip(6 KB)
[05/12/29 追記]最新版は HalWatch のページ からダウンロードしてください。

以下簡単に説明します。


本体にインストールして Preference → WristPDA → WatchApp で HalWatch を選択してください。

設定


縦書きの日付表示や、大き目の文字表示のために日本語フォントで表示している部分があります。したがって、(たかが時計のくせに)日本語化していないデバイスでは一部文字化けします。

標準のアラーム音量は小さいので、多少ではありますが大きな音でアラームを鳴らすようにしました。まあアラーム音を"Alarm"でなく"Sci-Fi"にしていれば大した差ではなくなるのですが。また同時に画面の反転も行います。
一応テストした範囲ではアラームはちゃんと鳴りましたが、重要な予定がある方はこのプログラムがまだ開発途上であることを認識して鳴らないかもしれないと思っていてください。アラームが鳴らなくて何らかの損害が発生しても私は責任を負えません。

大きな開発動機のひとつに低バッテリ時にデバイスの電源を自動的に落とすようにしてバッテリの延命をはかりたい、ということがありました。しかし現時点では電源を落とすことはできていません。次善の策として、低バッテリ時には画面表示をオフにして処理も最小限にとどめるようにしています。これでバッテリの延命効果がどの程度あるのかはまだ未検証です。
この画面オフモードに移行するのは、電源に繋がれておらず、電圧が 3.80 V もしくはバッテリ残量が 35% を下回った時です。
仮に画面オフすることにバッテリの延命効果が無かったとしても、画面オフになってから完全にバッテリがなくなるまでには12時間程度の猶予があるはずです。(バッテリについてのレポート参照)
この 3.80 V, 35% と言う値は変更可能なほうがいいのは分かっていますが、今のところできません。

きちんとした時計フェイスの切り替えを行うにはそれなりの処理が必要なのですが,まだ実装していません。しかし,ロッカースイッチを上下させたときにだけ一時的に表示を切り替えることはできるので,擬似的なフェイスの切り替えは可能です。
そこでデフォルトの自動表示フェイス、ロッカーアップで一時的に表示されるフェイス、ロッカーダウンのフェイス、の3種類を実装してみました。まあスクリーンショットを見てもらえれば一目瞭然だとは思いますが、一応それぞれ説明します。

デフォルト:アナログ時計
あなろぐ
見ての通りアナログ時計メインです。デジタル時計も表示していますが、最初の写真とは文字の表示場所が違います。これはできるだけ文字と針が重ならないようにしているためです。
下のほうにバッテリ状態を表示しています。バーグラフの長さはバッテリ残量の%の値ではありません。電圧値の 4.25 V を 100 とし 3.70 V を 0 として、その間は均等に変化するバーグラフです。何でこんなことをしているかは前のエントリを参照してください。
日付は右側に縦書きで表示されています。これは横書きにするとどうしても画面に無駄が生じるのでやってみたのですが、個人的には思いのほか気に入っています。もっともこのせいで日本語化したデバイス専用(というか漢字圏の人間専用)のアプリになってしまいましたが。

ロッカーダウン:デジタル時計
でじたる
特に説明は無いですね。大きな字のデジタル時計です。低バッテリ時にデフォルトフェイスがオフになってもロッカーキーを下げればこのフェイスで時刻とバッテリ状態は確認できます。

ロッカーアップ:カレンダー
かれんだー
カレンダーです。予定表のデータを表示することはしません。ただ今月のカレンダーを表示して、今日の日付を反転表示するだけです。まだうるう年の処理などはやっていないので2005年以外の年では表示が正しくならない可能性があります。まあ暫定版ということで。


今のところ一分おきに 全画面消去→全部再書き換え を行っています。アナログ時計の文字盤とか、日付なんかは必要が無ければ書き換えずにおけばよさそうなものですが、時計モードの性質上それをやるにはそれなりの仕組みを用意しなければいけないので今のところプログラムを簡単にするために未実装です。

PDA モードでも時計表示を行うので腕Palm以外の機種でも時計プログラムとして使えるかもしれませんが、未検証です。
PDA モードで動かすことはあまり想定していないので、PDA モードでは最大で時刻表示が59秒遅れる可能性があります。表示の更新を60秒に一度しか行わないので、例えば33分59秒の時点で起動すると33分と表示され、それが34分59秒までそのままになります。
WristPDA の時計モードではハードウェアが34分00秒の時点でアプリに更新を促すのでこの遅れは無いはずです。

コメント

bono2: 使わせてもらってます!!

最近、FOSSIL版のWristPDAを買いまして、さっそくHalWatch使ってます。とてもいいです。ありがとうございまーす。

  • 2005/04/02(土) 21:13:11 |
  • URL |
  • bono2 #-
  • [ Edit]

KAZ: コメント

早速使わせてもらったのですが、J-OS for Fossilの環境のせいなのか、日にちが表示されません。対策があれば教えて下さい。

  • 2005/04/05(火) 07:05:23 |
  • URL |
  • KAZ #-
  • [ Edit]

HAL: J-OS の件

KAZ さん。ご報告ありがとうございます。CJKOSをOFFにして,J-OS for Fossil 1.0b2 をインストールしてみましが,私の環境では日付も正しく表示されます。もしかして3/31に期限切れになったJ-OSを使っていませんか?もしそうなら 5/31 までの版が http://simple-palm.com/ で公開されています。
もし 1.0b2 をすでにインストールされているのに HalWatch で日付が表示されないということであれば,もう一度 J-OS の設定を確かめて,ソフトリセットを行ってみてください。
それでも表示できない場合 MemoPad などで日本語が大きなフォントでちゃんと表示されているかどうか確認していただけないでしょうか。
それと,日にちが表示されないというのは”右側に何も表示されていない”のでしょうか,それとも”文字化けしている”のでしょうか?

参考までに私が試した J-OS の設定は次の通りです。
"Pref"→"J-OS Fossil"→”(menu) Font Setting” において ”Large” ”LargeBold” に ”Sshinonome16” を設定。”(menu) Enable J-OS” を選びソフトリセット。これで HalWatch でも日付を含めて表示は正しく行われました。

  • 2005/04/06(水) 04:24:17 |
  • URL |
  • HAL #-
  • [ Edit]

KAZ: 解決しました

ありがとうございます。J-OSの設定が違っていたようです。ご指摘のように設定したところ、ちゃんと表示されるようになりました。非常に便利になり助かっています。

  • 2005/04/06(水) 10:22:50 |
  • URL |
  • KAZ #-
  • [ Edit]

コメントの投稿 (Post Comment)

管理者にだけ表示を許可する (Only administrator can read this comment)

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hal9.blog3.fc2.com/tb.php/17-2935c238
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。