HALの不定期雑記 電子小物の話題など

自作ソフト/過去記事のまとめ Fossil Wrist PDA 関連リンク集
Softwares for the Fossil Wrist PDA (English page)

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過去記事のまとめ   [English]

公開自作 Palmware for Fossil Wrist PDA

HalWatch ver0.7b [06/4/20 update] [05/12/28 公開]
専用の時計モードで実行可能な時計アプリ。モジュール形式で時計の見た目を簡単に切り替え可能。他の人が作った時計アプリも組み込んで切り替え可能。自分でモジュールを作成することも出来る(サンプルソースコード同梱)フリーウェア。

時刻表時計 ver0.3b [06/3/25 update] [06/3/4 公開]
TimeTable Viewer 1.3 を HalWatch のモジュールとして移植したもの。GPL。

・そのほかの時計モジュールは時計アプリ一覧のページを参照してください。 [06/5/15 update]

HalLaunch ver0.93b [05/12/12 update] [05/4/27 公開]
Wrist PDA に特化したランチャー。どんな状況からでもハードキーの2回押し,または1回の長押しでアプリ/DA等を起動できる。フリーウェア。

HalKeyConfig ver0.93b [05/12/12 update] [05/7/7 公開]
Wrist PDA 専用のキー置き換えアプリ。Jog のエミュレートなどが可能。使用するには HalLaunch が必要。フリーウェア。

拡張フォントダイアログ ver. 1.0 [05/8/4 update] [05/5/20 公開]
フォントダイアログを置き換えることで一般のアプリでも Fossil 特有の大きなフォントを使用可能にする。フリーウェア。


他の人が作った Fossil 用の Palmware の紹介

Wrist PDA 時計アプリ一覧
時計モードで動作する時計アプリ、および HalWatch 専用モジュールの一覧。

Wrist PDA 関連リンク集
Wrist PDA 専用アプリなどのリンク集。

HotTime for WristPDA の壁紙作成その補足
アプリそのものの紹介ではないですが,ひぐちさん作の HotTime for WristPDAの壁紙を入れ替える方法を紹介してます。

時計アプリ Wassup
シェアウェア。DateBook、ToDo の情報を時計に表示する。


Fossil Wrist PDA のレビュー(抜粋)

外観の写真
ラピュータとの比較写真あり

環境設定1:基本設定
あんまし参考にはならないかも。最低限の設定と最初に入れたアプリなど。

環境設定2:日本語化 - CJKOS
CJKOS による日本語化。特にフォント選びの参考に。

環境設定2.5:日本語化 - J-OS
J-OS と CJKOS の簡単な比較

環境設定3:フォントを大きくする
FontHack123 を利用して、無理やり大きなフォントで表示させる方法。

バッテリの検証
単に時計として使った場合、どれぐらい充電なしで持つのか?


その他のレビュー

iFrog Bluetooth 片手キーボードのレビュー
使用法の考察など。

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HalWatch   [English]

HalWatch は Fossil/Abacus Wrist PDA with PalmOS をメインターゲットとした時計アプリです。
正確には単なる時計アプリではなく,時計アプリ群を管理する特殊なランチャーのようなアプリです。

HalWatch を使うことで複数の時計アプリを簡単に切り替えたり,大きな音でアラームを鳴らしたり,キー操作のマッピングを変更したり出来ます。

また HalWatch のモジュールを自分で作成することも出来ます。アラームなどの処理を HalWatch に任せてしまうことが出来るので Fossil の規定する時計アプリを作るよりも簡単に時計アプリを作成することが出来ます

目次

主な特徴
更新履歴
ダウンロードと配布条件
インストール

システム概要

時計画面
表示/順序設定
モジュール設定
全体ボタン設定
モジュールボタン設定
設定1アラーム
設定2省電力
設定3その他
デバッグモード

WristPDA 以外での使用について
既知の問題
ソースコードについて
専用モジュールの作成について
入手可能な時計アプリ一覧


主な特徴

・複数の Fossil 専用時計アプリ,および HalWatch 専用時計モジュールを時計モードのままで簡単に切り替え可能

・HalWatch 専用時計モジュールをユーザーが作れるように仕様公開
(専用時計モジュールにする主なメリットは独自 creator ID を使えること,アラームなどの警告処理をしなくて良いので作成が楽になること)

・モジュールの切り替え順を変更可能
・特定の時計アプリ/モジュールを表示しない設定が可能

・同じ creator ID をもつ時計アプリを区別して起動したり削除することが可能

・キー操作の機能をモジュールごとに設定可能(例えば HotTimeV の秒表示を RockerDown でなく RockerUp で行うように出来る)
・RockerUp/Down に加えてバックライト点灯状態でのキー操作,連続した2回目のキー操作のそれぞれに機能を設定可能

・バッテリ低下時の動作を 簡易時計/表示オフ/電源オフ から選択可能
・バッテリ低下と判断する閾値の設定可能
・毎日指定した時間に自動的に 表示オフ/電源オフ するように設定可能

・アラームの 音/画面表示 の設定可能
・時計アプリがアラームを鳴らす場合に HalWatch 側のアラームを止めて二重に鳴らないように設定可能
・一分間にアラームを 複数回鳴らす/一度だけ鳴らす ことを設定可能

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更新履歴

・2005/3/26 暫定版1公開
・2005/4/6 暫定版2公開
・2005/12/27 ver 0.4b - 一から作り直した新規β版
・2006/1/31 ver 0.5b - デバッグモードの追加等。詳しくは → こちら
・2006/3/25 ver 0.6b - 細かい内部動作変更。詳しくは → こちら
・2006/4/20 ver 0.7b - DateBook で設定したアラームを選択可能に,また赤外線通信の自動オフ設定追加。

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ダウンロードと配布条件

本ソフトはフリーウェアです。
このソフトウェアは一切無保証です。いかなる損害に対しても私は責任を負えません。
再配布については事前に御連絡下さい(下記アドレスへの直リンはOKですがその場合御一報頂けると嬉しいです)。詳しくは同梱の Readme を読んで下さい。
本アプリは Fossil/Abacus Wrist PDA with Palm OS 専用のアプリです。他機種にはインストールしないで下さい。 Wrist PDA 以外の Palm で使いたい方は WristPDA 以外での使用について をお読み下さい。
インストールする前にバックアップを取っておくことを強くお勧めします。

ダウンロード:
This is a beta version. If you want to redistribute this app, please contact me before doing so. (Direct link to the following address is acceptable. If you put a link to the following address, please tell me so.)
本体 → HalWatch_0.7b.zip (87 KB)

専用モジュール時計アプリ一覧のページからダウンロードできます。


バグなどありましたら,最新のエントリにコメント/このエントリにコメント/私にメール,等どのような手段でもいいので是非お知らせください。

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インストール

まずは本体のバックアップを行って下さい。

HalWatch_*.zip を解凍して !HalWatch_*.prc と HalWatchMgr_*.prc を HotSync でインストールして下さい。(暫定版の HalWatch がインストールされたままでも構いません)

SetAsWatchApp インストールしたら pref を起動して WristPDA のパネルを開き,WatchApp で !HalWatch を選択してください。(先頭に!が付いている方を選択してください。付いていないのは暫定版のやつです)

あとは時計モードに移行すればインストールされている時計アプリ/モジュールが表示され,ロッカーキーの押し下げで切り替えが出来ると思います。もしインストールされているのに !HalWatch で表示できていない場合は一度 HalWatchMgr を起動して見て下さい(起動時にモジュールの検索が行われます)。

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システム概要

HalWatch は時計モードで実行されて時計アプリ/モジュールの呼び出しを行う !HalWatch.prc と,その動作設定などを PDA モードで行うためのアプリである HalWatchMgr.prc の2つから成るシステムです。
動作には両方が必用なので必ず両方ともインストールして下さい。

!HalWatch.prc を PDA モードで起動しても何も起こりません。!HalWatch.prc をユーザーが直接操作する必要はありません。

HalWatchMgr の creator ID は 'Foss' でなくユニークな ID を使っていますので一般のランチャアプリから起動することが出来ます。


HalWatchMgr.prc の使い方について以下に説明しますが,HalWatchMgr は基本的に !HalWatch の動作をカスタマイズするための設定ツールである(また説明がやたらと長い)ので,一気に全部把握する必要は無いと思います。
とりあえずはデフォルト設定のまま使ってもらって気になるところだけ拾い読みして使ってもらえればいいと思います。


なお以下では(creator ID == 'Foss' な)Fossil 専用時計アプリと HalWatch 専用モジュールを総称して時計モジュールまたは単にモジュールと表記します。


HalWatchMgr 全体に共通な操作は以下の通りです。

RockerUp/Down キー:選択モジュールを切り替えます。
PageUp キー: メニューを開きます。
Back キー: 時計表示画面を開きます。
[前へ]: 前の設定画面を開きます。
[次へ]または PageDown キー: 次の設定画面を開きます。

PageDown キーを押していけば設定画面が順番に切り替わっていきますし,どの画面でも PageUp を押せばメニューが開くのでそこからロッカーキーの操作で目的の画面に直接移動してもいいです。

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時計画面
FaceView 現在アクティブな時計モジュールを表示します。表示されるものは時計モードでの表示と同じです。(POSE 上での時計アプリの画面キャプチャなどに使えます)

画面上半分のタップまたは PageUp キーでメニューが開きます。
画面下半分のタップまたは PageDown キーで表示/順序設定画面を開きます。
Rocker キーの押し込みで HalWatchMgr を終了します。(設定3その他で設定することで時計モジュールを普通のアプリとして起動するようにも出来ます)

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表示/順序設定
OrderConf 時計モジュールの呼び出し順序の設定と時計モードで表示する/しないの設定を行う画面です。

リストで反転しているものが現在選択状態のモジュールです。
先頭が '*' のものが表示設定のモジュール,'-' が非表示設定のモジュールです。

RockerUp/Down キー:選択モジュールを切り替えます。
[▲]/[▼]ボタン: 呼び出し順序の入れ替えを行います。
[非表示]ボタンまたは Rocker キーの押し込み: 選択モジュールの表示/非表示を切り替えます。

PageUp キー: メニューを開きます。
[戻る]または Back キー: 時計表示画面を開きます。
[次へ]または PageDown キー: モジュール設定画面を開きます。

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モジュール設定
ModuleConf モジュールごとの設定や起動,削除を行う画面です。

上部に現在の選択モジュールが表示されます。
その下にモジュールのタイプ(時計アプリ/専用モジュール)を表示します。

RockerUp/Down キー:選択モジュールを切り替えます。
[非表示]ボタン: 選択モジュールの表示/非表示を切り替えます。
[アラーム無し]ボタン: 選択されたモジュールでは HalWatch のアラーム機能を抑制します。モジュールがアラームを鳴らさないと全くアラームが鳴らなくなるので注意してください。HalWatch とモジュールで二重に鳴るのが鬱陶しい時にそれを避けるためのオプションです。
[起動]ボタン: 選択モジュールを普通のアプリとして起動します。
[削除]ボタン: 選択モジュール本体のデータベースを削除します。モジュールが独自に作成した preference やデータベースは削除されません。削除の取り消しは出来ませんので注意してください。

PageUp キー: メニューを開きます。
Back キー: 時計表示画面を開きます。
[前へ]: 順序設定画面を開きます。
[次へ]または PageDown キー: 全体ボタン設定画面を開きます。

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全体ボタン設定
GlobalButtonConf キー操作の全モジュールでのデフォルト機能を設定する画面です

左側:キー操作の名前です。
右側:キー操作に割り当てる機能を選択します。

キー操作

通常↑: 普通に Rocker キーを押し上げる動作。(デフォルトは“RockerUp”)
自動更新: ユーザーの操作ではなく毎分ごとの自動実行。(デフォルトは“単純更新”)
通常↓: 普通に Rocker キーを押し下げる動作。(デフォルトは“次のモジュール”)
BL+↑: バックライトが点灯した状態での RockerUp。(デフォルトは“RockerDown”)
BL+↓: バックライトが点灯した状態での RockerDown。(デフォルトは“前のモジュール”)
2回↑: 連続して RockerUp を行ったときの2回目の動作。(デフォルトは“RockerUp”)
2回↓: 連続して RockerDown を行ったときの2回目の動作。(デフォルトは“次のモジュール”)

2回↑/↓ の機能を使うには設定3その他で“2回押し閾値(秒)”の値が 1 以上に設定されていなければなりません。
2回連続してキー操作をした場合,1回目の機能が実行された後に2回↑/↓で設定した機能が実行されます。従って1回目の機能によっては2回↑/↓の機能が実行されなかったり,意味を成さなかったりします。
正直微妙な機能なので良く分からなければ“2回押し閾値(秒)”の値を 0 にしておいて2回↑/↓の機能は使わない方が混乱しなくていいかもしれません。

割り当てる機能
GlobalButtonConfFunc

次のモジュール: 次のモジュールを表示します。
前のモジュール: 前のモジュールを表示します。
RockerDown: 現在のモジュールに対して RockerDown 操作が行われたように振舞います。
RockerUp: 現在のモジュールに対して RockerUp 操作が行われたように振舞います。
単純更新: 現在のモジュールの表示を更新します。
ランダム: モジュールをランダムに切り替えます。
特殊1~4: (今のところ無意味。単純更新と同じ)
情報1~2: (今のところ1と2は同じ)操作された瞬間の時間を秒まで含めて表示します。またバッテリ情報も表示します。(秒の表示は操作の瞬間の秒で次に分の単位が更新されるまでそのまま表示され続けます)

デフォルトの設定では RockerDown 操作により表示/順序設定で設定した順番に従って次のモジュールに切り替えます。RockerUp 操作では現在のモジュールに対して RockerUp 操作がされたように振舞います(そのままですね)。
バックライト点灯状態ではこれらの操作が反転するようにしてあります。つまり BL+RockerDown で前のモジュールに切り替え,BL+RockerUp でモジュールに対して RockerDown 操作がされたように振舞います。

この画面の設定で何が出来るのかは分かりにくいと思います。デフォルトの動作は暫定版2の動作を踏襲しているので当面はデフォルトのままでお使い頂き,キー操作の変更をしたくなった時に改めて設定してもらえればいいと思います。

Tips

・“自動更新”に“ランダム”を割り当てると毎分ごとに自動でモジュールがランダムに切り替わります。

・“通常↑/↓”に“自動更新”を割り当てると不用意にロッカーキーを操作してしまった時にモジュールが切り替わってしまうのを防ぐことが出来ます。この場合はバックライト点灯状態にするか,2回押し機能を有効にしておくことで操作できます。

PageUp キー: メニューを開きます。
Back キー: 時計表示画面を開きます。
[前へ]: モジュール設定画面を開きます。
[次へ]または PageDown キー: モジュールボタン設定画面を開きます。

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モジュールボタン設定
ModuleButtonConf キー操作の機能をモジュールごとに設定する画面です

上部に現在の選択モジュールが表示されます。

操作については基本的に全体ボタン設定に準じます。
ただし割り当てる機能リストに“デフォルト”が追加されています。これは全体ボタン設定での設定をそのまま使う,ということです。

各モジュールごとの設定をやりすぎると操作する時に混乱しかねないので,あまり個別設定をしすぎないことをお勧めします。

Tips

・デフォルトのキー割当では HotTimeV の秒表示機能が使えませんが,RockerUp に秒表示機能を割り当てるために“通常↑”に“RockerDown”を割り当てておけば RockerUp の操作で HotTimeV の秒表示を見ることが出来るようになります。

・Nf シリーズの時計アプリ群で,例えば NfWatch ではデフォルトのままで使うことでメモの表示を行い,NfBWatch では“通常↑”に“RockerDown”を割り当ててカレンダーを表示させる,といったような使い方も出来ます。

・フェイスの切り替えを行わないモジュールでは“通常↑”に“前のモジュール”を割り当ててしまえばいいと思います。

RockerUp/Down キー:選択モジュールを切り替えます。
PageUp キー: メニューを開きます。
Back キー: 時計表示画面を開きます。
[前へ]: 全体ボタン設定画面を開きます。
[次へ]または PageDown キー: 設定1アラーム画面を開きます。

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設定1アラーム
Conf1Alarm アラームの設定画面です。

通知音: アラームの音を設定します。(無し/HAL1/System/DateBook)
HAL1:暫定版の HalWatch と同じ。デフォルトより少し大きめに聞こえる音。
System:デフォルトのアラーム音です。
DateBook: DateBook で設定したアラーム音を鳴らします。

通知画面: アラーム時の画面表示を設定します。(無し/反転/アイコン1)
反転:暫定版の HalWatch と同じ。画面全体を白黒反転します。
アイコン1:小さなアイコンを画面に表示します。

“通知音”と“通知画面”の両方を“無し”にすることは出来ません。

[頻回アラーム]: 反転を解除すると1分間に1度しかアラームが鳴らないようにします。
(私の個体ではこの項目を反転状態にすると約10秒周期で繰り返しアラームが鳴ります。ただどうしてそういう動作をするのか良く分からないので,この項目を反転状態にしても個体/設定によってはアラームが繰り返し鳴らないかも知れません。反転を解除した場合は確実に1分間に1度しかアラームが鳴らないようにします)

注意:モジュール設定で“アラーム無し”が有効になっているとこの画面での設定は意味を成しません。

PageUp キー: メニューを開きます。
Back キー: 時計表示画面を開きます。
[前へ]: モジュールボタン設定画面を開きます。
[次へ]または PageDown キー: 設定2省電力画面を開きます。

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設定2省電力
Conf2Power 省電力機能の設定画面です。

2段階の省電力モードの設定が出来ます。
例えばバッテリ残量が 30% を下回ったら簡易時計の表示に移行し,さらに 24% を下回ったら電源を停止させる,というように設定できます。

なおデバイスが充電中の場合省電力設定は無視されます。

注意!“電源停止”は実験的な機能です。

特にこのモードから復帰した時の状態がどういう状態であるのか(PDA モード,時計モード,電源オフ状態のいずれとも違う?)良く分からないし,そもそもこういう状態はメーカーも想定していないと思うので人柱になる覚悟が無ければ使わない方が無難です。


#1: 省電力モード#1の設定を行います。
[閾値] の箱をタップすれば閾値を入力するダイアログが開きます。ここで設定した閾値を(3分以上連続して)下回った場合に省電力モード#1に移行します。
[動作] で省電力モード#1の動作を指定します。動作には以下の3つから選択できます。
無効:何もしません。通常通りモジュールが表示されます。
簡易時計:HalWatch 内蔵の簡易時計が表示されます。
画面消灯:画面の描画を行いません。(描画しないだけで動作はしています)

#2: 省電力モード#2の設定を行います。
省電力モード#2では#1の3つの動作に加えて“電源停止”を選択することが出来ます。

閾値単位: [閾値]の単位を“%Battery”または“Volt(x100)”のどちらかに設定します。

夜間モード: バッテリ残量によらず時間指定で毎日自動的に“画面消灯”または“電源停止”を実行できます。“常時表示”の場合は何もしません。
指定時間が経過すれば“画面消灯”設定からは自動的に復帰して通常表示になりますが,“電源停止”からはユーザーが操作しない限り自動では復帰しません。

[赤外線停止]: 時計モードの間,赤外線受信機能を停止します。(意味があるのかは不明)

それぞれの動作の詳細

簡易時計:
画面消灯:
これらの省電力モード中でもアラーム時刻になればアラームは鳴ります。
省電力モードと言いながら,実はこれらのモードに移行してもバッテリのもちにはあまり影響しません。
目的はユーザーにバッテリが少なくなっていることを知らせることだと思ってください。
(簡易時計は暫定版2で低バッテリ時にいきなり画面が真っ白になるのが「壊れたか?」と思ってしまって精神的によろしくなかったので 通常表示→画面消灯 といきなり移行せずに 通常表示→簡易時計→画面消灯 とワンクッション置くようにしたかったから作りました。モードを2段階に分けたのも同じ理由です)

電源停止: デバイスの電源を落とします。
正確にはスリープですが,普通の Palm で電源ボタンを押した時と(多分)同じような状態に移行します。
電源停止中は多分アラームは鳴らないと思います。
電源停止から復帰するには
1)ロッカーキーを押し込む(ロッカーキーを倒したり PageUp/down を押さないことを推奨します)
→ ロッカーキーを押せ というメッセージが表示される
2)もう一度ロッカーキーを押し込む
→ PDA モードに復帰する
という手順に従ってください。

電源停止からの復帰後にまれに PDA モードの画面が書き戻されないことがあるかもしれません。そのような時は HalLaunch をお使いなら長押し機能等で他のアプリを起動するかまたはソフトリセットを行えば誤操作を防ぐことが出来るのではないかと思います。

PageUp キー: メニューを開きます。
Back キー: 時計表示画面を開きます。
[前へ]: 設定1アラーム画面を開きます。
[次へ]または PageDown キー: 設定3その他画面を開きます。

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設定3その他
Conf3misc その他の機能の設定画面です。

2回押し閾値: 全体ボタン設定モジュールボタン設定で指定する“2回↑/↓”操作の2回目と判定する時間を秒単位で指定します。この値が 0 なら2回↑/↓”操作は無効になります。

時計画面での Rocker 押し: HalWatchMgr の時計画面でロッカーキーを押し込んだ時の動作を指定します。
終了: デフォルト。HalWatchMgr を終了します。
モジュール起動: 現在表示されている時計アプリをアプリとして起動します。

HardBtn N: (主にWristPDA 以外の Palm で)ハードボタンに HalWatchMgr が割り当てられている場合にのみこの項目が現れます。HalWatchMgr 起動中に同じハードボタンを押すと,ここで指定したアプリが起動します。
例えば,Prefs -> Buttons の設定でハードボタン4(MemoPad)に HalWatchMgr を割り当て,HalWatchMgr のこの項目に MemoPad を割り当てておくと,ハードボタン4を押すと HalWatchMgr が起動し,そこでもう一度ハードボタン4を押せば MemoPad が起動します。

[DA 起動中は簡易時計]: DA を起動したまま !HalWatch が時計モードで実行された時,PDA モードで実行中のアプリと呼び出される時計アプリの組み合わせによってはエラーが起きます。このエラーを回避するために DA 実行中には時計モジュールの起動を行わずに内蔵の簡易時計を表示します。
ただし DA が HalLaunch の機能を介して起動されたものでなければ(DA の起動を感知できないので)この設定は無意味です。(その場合組み合わせによりますがやはりエラーが起きる可能性はあります)

PageUp キー: メニューを開きます。
Back キー: 時計表示画面を開きます。
[前へ]: 設定2省電力画面を開きます。
[次へ]または PageDown キー: 表示/順序設定画面を開きます。

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デバッグモード
DebugMode デバッグモードの設定画面です。
ここで言うデバッグモードとは HalWatch 自身のデバッグではなく,専用モジュールを作成する時にそのデバッグ作業を助けるものです。

時計モジュールを作ってその表示が正しく行われるかどうかを確かめる時に,実時間の表示で確認していたのでは時間が掛かりすぎるし日付や月が変わる瞬間の挙動を確認するのが大変です。
デバッグモードでは指定した日付,時刻から指定した割合で“仮想時刻”の早送りが出来ます。但しこの“仮想時刻”が有効なのはモジュールが HalWatch の提供する HalWatchGlobals_t 構造体の cDateTime を利用して時刻を表示している場合に限ります。
“仮想時刻”が有効なのは HalWatchMgr でモジュールを表示している時だけです。!HalWatch の時計モードの表示には影響しません。
よく分からなかったらデバッグモードを有効にして,私が提供したモジュールを HalWatchMgr で表示させてみて下さい。

[デバッグモード]: 反転状態でデバッグモードを有効にします。
[右上のポップアップリスト]: 検証中のモジュールの表示と HalWatchMgr の“仮想時刻”が一致しているか確認するために“仮想時刻”を上書き表示できますが,その表示場所を指定します。
none:表示しない, LT:左上, LB:左下, RT:右上, RB:右下, CM:真ん中
[Start]:“仮想時刻”の開始時刻を指定します。
左から年(西暦),月,日,時,分。
2段目はバッテリ残量(Volt)の100倍の値。[PowOn] は電源接続状態か否か。
[Adv]:[Rate]で指定した実時間が経過した時の“仮想時刻”の進み方を指定します。
[Dcr]:[Rate]で指定した実時間が経過した時の仮想電圧の減り方を指定します。
[Rate]:実時間と“仮想時刻”の関係を決めます。

例えば,
[Rate] = 1 sec で [Adv] = 1 min なら,実時間が一秒経過すると“仮想時刻”は一分進みます。
[Rate] = 1 sec で [Adv] = 2 hour なら,実時間が一秒経過すると“仮想時刻”は二時間進みます。
[Rate] = 5 sec で [Adv] = 3 day なら,実時間が五秒経過すると“仮想時刻”は三日進みます。

[戻る]: 時計表示画面を開きます。
[次へ]: 表示/順序設定画面を開きます。

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WristPDA 以外での使用について

基本的には HalWatch は WristPDA 向けのアプリですが,ver 0.5b 以降の HalWatchMgr.prc では一応その他の Palm デバイスでもエラーがでないようにしたつもりです(!HalWatch.prc は WristPDA 以外の Palm では動きません)。ただ WristPDA 特有の大きなフォントを利用しているので,その他のデバイスで利用するとフォントサイズの違いによるデザインの崩れは多少あります。まあ動くかも知れない,という程度のものと思ってください。(そもそも画面サイズが 160x160 で 16 階調グレースケールの表示しかしない,しかも秒単位の時間は表示しないような時計をわざわざ普通の Palm 使わなくても他にたくさん時計アプリはあるでしょうし)
まあそれでも使ってみたいという方は試してみてください。保証は出来ませんが。

私が作ったモジュールと HalWatchMgr の組み合わせで Palm Z22 で表示できることは確認しましたが,その他の時計アプリについては動かないものもあります。これは時計アプリが WristPDA 特有の機能を使っている場合などです。その場合は素直にあきらめてください。決してそれらの時計アプリの作者に文句を言わないようにしてください。もともとそれらは WristPDA 専用に作られたものなのですから。(ただし,私が作ったモジュールが動かなかった場合には報告を頂けると嬉しいです)


基本的に使い方は上に書いたとおりですが,普通の Palm では WristPDA のロッカーキーがないのでいくつかのキーをロッカーキーなどと同じ働きをするようにしてあります。上の説明文でのキーの名前を以下のように読み替えてください。

PageUp キー: upArrow, 5-WayUp, JogPageUp
PageDown キー: downArrow, 5-WayDown, JogPageDown
RockerUp キー: backspace, leftArrow, 5-WayLeft, JogUp
RockerDown キー: space, rightArrow, 5-WayRight, JogDown
RockerPush: return, linefeed, 5-WayCenter, JogRelease
RockerUp 二回押し: tab
RockerDown 二回押し: comma
Back キー: なし

例えば(デフォルト設定の場合)WristPDA では RockerDown で時計モジュールを切り替えますが,5-Way キーを持つ Z22 では 5-WayRight を押すと同じように時計モジュールを切り替えます。


あと,私は Z22 では HalWatchMgr をハードボタンに割り当てて使っていますが,もともと2つしかないハードボタンを占有するのが嫌だったので簡易ランチャ機能をつけてあります。詳しくは設定3その他HardBtn Nの説明を見て下さい。

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既知の問題

・電源停止モードから復帰して PDA モードに戻る時に画面が正しく書き戻されないことがまれにある。
操作のタイミングによるような気もするが原因不明。そもそも時計モードから電源停止モードへ移行することは本来想定されていない動作なので申し訳ないですがこういうものだと思って下さい。
電源停止モードからの復帰時に画面が戻らなかった場合は一応ソフトリセットして下さい。

・ごくごく稀にですが,モジュールファイルが破損してしまうことがあるかもしれません。この場合リセットしてもカレントのモジュールが壊れているために時計モードに移行するたびにハングアップする可能性があります。
ver 0.6b 以上の HalWatchMgr では,リセット後には時計表示画面以外の画面で起動するようにしました。もし時計モードでハングアップした場合には一旦リセットし,直ぐに HalWatchMgr を起動して該当モジュールを非表示に設定してみて下さい。
もっともハングアップする理由は他にもあるかもしれませんのでこの方法で必ず回避できるかどうかは不明なのですが。
いずれにせよ,このような現象に遭遇された方は是非御報告下さい。(特にその時カレントになっていたモジュール名をお知らせ下さい)

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ソースコードについて

HalWatch 本体については正式版を公開したらソースコードも公開する予定です。正式版公開前でもソースが欲しいという方はメールして下さい。

専用モジュールのソースコードは zip ファイルに同梱されています。改造するなり参考にして新たに作るなりご自由にどうぞ。
なお改造したものを再配布する場合には新たに Creator ID を取得して下さい。

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専用モジュールの作成について

別ページ(まだ未完成)で解説する予定です。
一応本体の zip ファイルの中に仕様とサンプルソースを同梱してあります。またモジュールの zip ファイルにも prc だけでなくそれらのソースも同梱してあります。

専用モジュールのメリット

・Creator ID が 'Foss' 決め打ちではなく独自に登録したものを使える。これによって普通のランチャアプリからも起動してもらえる。

・アラームの処理,低バッテリ警告の処理をしなくても良い。

・時計モードの終了時に一度だけ特殊な起動コードで呼び出してもらえる。
例えば大きなメモリの取得と開放をする時計アプリの場合,毎分ごとにメモリの取得と開放を繰り返さずに,時計モードで最初に起動されたときにメモリの確保を含む初期化処理をし,PDA モードに戻る直前の一度だけメモリの開放と後処理をすることが出来る。

・アナログ時計の描画に必要な sin() 関数を整数のみで処理できる仕組みを利用できる。
MercuryWorks さんの所の開発覚書を参考にさせて頂きました。murasaki さんありがとうございます)

・Pref>WristPDA の WatchApp のリストには10個までの時計アプリしか正しく表示されない( z で始まるようなデータベース名をつけたりすると選択できなくなる場合がある)。この変な仕様に影響されない。

専用モジュールのデメリット

・HalWatch が無いと使えない。

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入手可能な時計アプリ一覧

別エントリにまとめました → Wrist PDA 時計アプリ一覧

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時刻表時計   [English]

00hwvTimeTable03b00.gif 時刻表時計は仙石浩明さん作成の TimeTable Viewer 1.3 を Fossil/Abacus Wrist PDA の時計モードで使えるように HalWatch のモジュールとして移植したものです。


概要

・時刻表時計は Wrist PDA の時計モードで動作し,次の列車までの時間をリアルタイムに表示し続けます。
つまり一切の操作を行わなくても,腕時計を見るだけで発車までの時間をいつでも確認できます。

・Wrist PDA 時計モードの制限により秒単位の表示は出来ません。残り時間の秒の単位は切り捨てて表示されます。

・時刻表時計を使うには
TimeTable Viewer 1.3 および HalWatch のインストールと設定が必要です。

・時刻表時計を使う前に,最低でも一度はオリジナルの TimeTable Viewer 1.3 の時刻表表示画面を開いておく必要があります。
(路線選択について TimeTable Viewer の履歴情報に依存しているため)

・時計モードのままでもある程度の操作(路線,表示形式,備考絞込みの切り替え)が可能です。

・時刻表時計はオリジナルの TimeTable Viewer の設定を利用して動作しますが,時刻表時計の設定がオリジナルの動作に影響を与えることはありません。

・TimeTable Viewer 1.3 は DA TrainTime と上位互換らしいので(その移植版である時刻表時計でも)時刻表データは共有できるかも知れません。
(未確認ですが,TimeTable Viewer,DA TrainTime,時刻表時計の三者でデータを共有できるかも知れないということです)


更新履歴

・2006/3/4 暫定版1
・2006/3/12 暫定版2
・2006/3/25 ver 0.3b


ダウンロードと配布条件

オリジナルの TimeTable Viewer 1.3 が GPL に準じたフリーソフトとして公開されていますので,本ソフトも GPL に準じます。
このソフトウェアは一切無保証です。いかなる損害に対しても私は責任を負えません。
インストールする前にバックアップを取っておくことを強くお勧めします。

ダウンロード:
時刻表時計 → hwvTimeTable_0.3b.zip (86 KB)
HalWatch → HalWatch_0.7b.zip (87 KB)

バグなどありましたら,最新のエントリにコメント/このエントリにコメント/私にメール,等どのような手段でもいいので是非お知らせください。



以下,使い方の説明です。見難いかもしれませんが,
左側に時刻表時計の画面,右に TimeTable Viewer の画面
を表示して説明しています。



表示形式

三通りの表示形式を切り替え可能です。

TimeTable Viewer 形式

01hwvTimeTable03b11.png02TimeTable21.png オリジナルの TimeTable Viewer
の表示に近い表示形式
オリジナルで“表”の行数を変更しておけば,
時刻表時計でもその行数で表示されます。


TimeTable Viewer 三行形式

03hwvTimeTable03b12.png オリジナルの TimeTable Viewer
の表示に近い形式だが
上部の“表”をオリジナルの設定を
無視して三行に固定した表示形式


TrainTime 形式

04hwvTimeTable03b13.png05TrainTime.gif (DA)TrainTime
に似た表示形式

“表”の右側にある縦のバーはバッテリ残量の表示です。
見ての通りですが,先発列車は一回り大きなフォントで表示しています

07hwvTimeTable03bHWMgr01.pngこれらのスタイルを時刻表時計で切り替えるには,HalWatchMgr のボタン設定画面で[特殊3]を割り当てて下さい。

例えば左のような設定ならバックライト点灯状態で RockerUp を行えばこれら3つの表示形式が順次切り替わります。


特大フォント表示

10hwvTimeTable03b21.gif 時刻表時計の大きな残り時間表示は,11TimeTable21.gif

オリジナルの TimeTable Viewer の
表示/非表示設定に従います。



この表示切替は時刻表時計からは出来ません。設定変更はオリジナルで行ってください。


“履歴”と“項目”

オリジナルの TimeTable Viewer において路線を切り替える方法は“履歴”と“項目”の2つがあります。
時刻表時計でもこれらの情報に基づいて表示する路線を切り替えることが出来ます。

“履歴”

20TimeTable21.gif

オリジナルの TimeTable Viewer の時刻表表示画面において
上部の三角ボタンをタップするか,
またはメニューから/F,/Bを実行すると,
これまでに開いた時刻表に順番に切り替わります。

この仕組みを(勝手に)“履歴”と呼ぶことにします。



21hwvTimeTable03bHWMgr03.png時刻表時計においてこの“履歴”に従って表示する路線を切り替えるには,HalWatchMgr のボタン設定画面で[RockerUp][RockerDown]を割り当てて下さい。

例えば左のような設定なら RockerUp で“履歴”の一つ前の路線に切り替え,RockerDown で“履歴”の一つ次の路線に切り替えます


22TimeTable30.png

“履歴”を削除するにはオリジナルにおいて
一旦“全てDBへ移動”を実行し
さらに“全てメモ帳へ移動”を実行すればいいようです。

但し特定の“履歴”を選択削除することは出来ず
一括削除のみ可能なようです。




“項目”

23TimeTable03.png

オリジナルの時刻表表示画面において
メニューから/1~/8を実行すると
“項目”が切り替えられ,表示する路線が変わります。



25hwvTimeTable03bHWMgr02.png時刻表時計においてこの“項目”に従って表示する路線を切り替えるには,HalWatchMgr のボタン設定画面で[特殊1][特殊2]を割り当てて下さい。

例えば左のような設定なら RockerUp で“項目”の一つ前の路線に切り替え,RockerDown で“項目”の一つ次の路線に切り替えます。

24TimeTable31.png

“項目”を削除するにはオリジナルにおいて
時刻表選択画面の下のほうから
削除したい項目を選択し
[登録解除]をタップすれば
選択的に削除可能なようです




“履歴”と“項目”のどちらが便利か

“履歴”では,列車選択モード(自動選択/手動選択)の情報も保持されます。また同じ路線でも別個の履歴として保存されます。

この特徴を利用して,履歴2番では路線Aの 7:10 発の列車を手動選択しておき,履歴4番には路線Aを列車自動選択モードで記憶させておくことが可能。
こうしておいて,普段は履歴2番を表示しておけば 7:10 以前に列車が存在していても常に 7:10 の列車までの残り時間を確認することができます。
またその列車に乗り遅れたりした場合でも(ロッカーキー操作で)履歴4番の表示に切り替えれば,その路線の直近の列車までの時間がすぐに確認できます。

しかし上に述べたように不要な履歴を登録してしまった場合には特定の履歴だけを削除することが出来ず,一括削除しなければならないようです。

一方“項目”は個別に削除できますが,列車選択モードは常に自動選択になってしまうので上のような活用ができません。

ということで一長一短なのでお好みな方を使ってください。


備考絞込み表示

“ 備考絞り込み”について詳しくはオリジナルの TimeTable Viewer の説明(TimeTable.ja.txt)を読んでください。
簡単に言うと一つの路線に複数の行き先がある場合に,表示する列車を備考に基づいて絞り込むことができる機能のようです。

31TimeTable22.gif

オリジナルの TimeTable Viewer では
特定の備考を持つ列車だけの表示に絞り込むことが出来る。

35hwvTimeTable03bx24.gif時刻表時計でもオリジナルで選択された備考に従って
備考絞込み表示および絞込みのオン/オフが可能。

07hwvTimeTable03bHWMgr01.png時刻表時計で備考絞込みモードを切り替えるには,HalWatchMgr のボタン設定画面で[特殊4]を割り当てて下さい。

例えば左のような設定なら RockerDown を行う度に備考絞込みモードがトグルします。

時刻表時計だけではモードの切り替えは出来ても絞り込む対象の備考を選択することは出来ないので,オリジナルのほうでよく使う備考で絞込みをしておき,必要に応じて時刻表時計で絞込みの有効/無効を切り替えるのが実用的だと思います。

注:オリジナルの仕様として絞り込みモードを切り替えると自動的に列車選択が自動モードに移行します。
これを利用して(絞り込みモードを切り替えることにより)列車指定を選択モードから自動モードにすることも出来ます。


ボタン操作のまとめ

[RockerUp] : “履歴”に従って,表示する路線を一つ前に戻します。
[RockerDown] : “履歴”に従って,表示する路線を一つ次に進めます。
[特殊1] : “項目”の番号を一つ進め,その項目の路線を表示します。
[特殊2] : “項目”の番号を一つ戻し,その項目の路線を表示します。
[特殊3] : 表示形式(TimeTable Viewer, 三行,TrainTime)を切り替えます。
[特殊4] : 備考絞込みモードを切り替えます。列車選択は自動選択になります。


時刻表データについて

時刻表時計は TimeTable Viewer 1.3 の移植版なので,読み込めるデータ形式はオリジナルのそれと同じです。
データの詳細な形式については私は把握していませんので質問されてもお答えできないと思います。
但し,もし TimeTable Viewer 1.3 で読み込めるのに時刻表時計で正しく表示できないデータがありましたらお知らせ下さい。

参考までに,
のん太のホムペのnTak(のん太)さん作の Windows 用プログラム TrainConv Explorer で作成したデータは(私が試した範囲では) TimeTable Viewer 1.3 でも利用できるようです。


謝辞

最後になりましたが,オリジナルの
TimeTable Viewer 1.3 を作成されソースを公開されている作者の仙石浩明さま,ありがとうございました。

また暫定版について御意見を下さった CafeAuLait, さん,ocean25 さん,お付き合い下さりありがとうございました。

HalKeyConfig for Wrist PDA   [English]

MainRonDo1.png HalKeyConfig は Fossil/Abacus Wrist PDA with Palm OS 専用のキー置き換えアプリです。使用するには同じバージョン番号の HalLaunch が必要です。

目次

概要
更新履歴
ダウンロードと配布条件
インストール/アンインストール
使う準備
メイン画面
キー割り当て画面
設定済み一覧画面
注意点
設定例
既知の問題

概要

Wrist PDA にはロッカーキーという Jog ダイアルに似たインターフェイスがあるのに,発生するキーコードが違うせいで既存の Jog 対応 Palmware ではロッカーキーを有効に使えません。またゲームなどではアドレス帳ボタンなどのハードボタンが無いとまともに遊べないものが多いです。

そこで Wrist PDA のハードキーが発生するキーコードを置き換えて Jog のフリやメモ帳ボタンのフリをするようにしてやれば,多くの既存のアプリが快適に使えると思い HalKeyConfig を作りました。

HalKeyConfig ではアプリケーションごとに,ハードキーの発するキーコードを設定することが出来ます。これによってアプリAでは Jog のエミュレート,アプリBではメモ帳ボタンなどのエミュレートといった具合に使い分けが可能です。

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更新履歴

・2005/7/7 ver 0.9b - 新規公開
・2005/8/4 ver 0.91b - 細かい動作の改善。詳しくは→こちら
・2005/12/12 ver 0.93b - 擬似キーコード JogPressRelease を追加。詳しくは→こちら

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ダウンロードと配布条件

本ソフトはフリーウェアです。
このソフトウェアは一切無保証です。いかなる損害に対しても私は責任を負えません。
再配布については事前に御連絡下さい。詳しくは同梱の Readme を読んで下さい。
本アプリは Fossil/Abacus Wrist PDA with Palm OS 専用のアプリです。他機種にはインストールしないで下さい。

ダウンロード→ HalKeyConfig_0.93b.zip (18 KB)

バグなどありましたら,最新のエントリにコメント/このエントリにコメント/私にメール,等どのような手段でもいいので是非お知らせください。

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インストール/アンインストール

HotSync などで普通にインストールして下さい。
アンインストールも普通に,関連データも含めて削除してください。(HalKeyConfig のプリファレンスを削除しないで本体だけを削除しても,HalLaunch が有効な限りキー置換機能も働き続けます)

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使う準備

設定画面 まずは HalLaunch で“クイック起動/キー置換”の設定が“ON”になっていることを確認してください。
確認したら HalKeyConfig を立ち上げて設定を行って下さい。

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メイン画面

MainMemoPad1

[アプリ選択リスト] 画面右上のポップアップリストで編集対象のアプリを選択します。

[一覧確認] 既に設定済みアプリの一覧画面を開きます。ここでの選択は[アプリ選択リスト]に反映されます。

[キー設定ボタン] 右側の5つのボタンはそれぞれ本体右側のハードキーに対応します。ボタンタップまたはハードキー押しでキー割り当て画面が開きます。
ここで例えば一番上のボタンに vchrMenu を割り当てておけば,そのアプリ上では PageUp があたかもメニューキーのように働きます。

[設定消去] 現在選択しているアプリのキー設定を一括でクリアします。個々のキーのクリアはキー割り当て画面を開いて行って下さい。

[ JOG > ][ Hard4 > ] 一発設定用のボタンです。それぞれ JOG 中心の設定,メモ帳などハードボタン中心の設定を行います。もちろん一発設定後,個々のキーの編集も出来ます。

[menuで有効] キー操作によるメニュー選択を有効にするために,デフォルトではメニューが開いている状態ではキーの置き換えを行いません。このボタンを反転させるとメニューが開いていてもキーの置換を行います。普通は選択する必要は無いと思います。

[一時停止] 反転状態にするとキー置換機能を一時的に無効にします。これは全てのアプリに対して効果を持ちます。(特定のアプリについてのみ置き換えを一時無効にすることは出来ません)

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キー割り当て画面

ConfDlg1 この画面で特定のアプリにおける特定のキー押しで発生するキーコードを指定します。

ダイアログのタイトルに対象アプリ:対象ハードキーが表示されています。

[16進キーコード] 画面左上に割り当てるキーコードが表示されます。割り当てを変更するには[キーコードリスト]から選択するか,もしくはここに直接16進数でキーコードを入力します。
キーコードを調べるには SDK の include/Core/System/Chars.h 等を参考にして下さい。

[設定解除] 現在のキー割り当てをクリアします。キーコードの表示は "FFFF" となります。

[キーコードリスト] 割り当てるキーコードの一覧です。リスト項目のタップ,もしくは RockerPush で割り当てを行い[16進キーコード]の表示が更新されます。

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設定済み一覧画面

LstDlg1 キー割り当て設定済みアプリの一覧が表示されます。各行の表示は

設定番号 [設定キー数]アプリ名

という意味です。

ここでリストの項目をタップもしくは RockerPush を押すと,このダイアログを閉じてメイン画面の[アプリ選択リスト]の選択が更新されます。

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注意点

・キーコードの置き換えを行っている実体は HalLaunch です。HalLaunch の“クイック起動/キー置換”の設定が“ON”になっていないと本アプリの設定は意味を成しません。

・DAは呼び出し元のアプリの一部として動作しているので独自のキー割り当ては行えません。またその時のアプリでキー割当が行われていれば,その影響はDAにも及びます。

Jog には押し回しという操作があるらしく,多くの Jog 対応アプリでは Jog の押し込みを検知するのに JogPress では無く JogRelease を用いているようです。設定を行う際にはこの点にも留意してください。
JogPressRelease という擬似キーコードを追加しました。このキーコードを発生させると JogPress と JogRelease の2つのキーイベントを連続して発生します。大抵の場合このコードを使ったほうが便利だと思います。

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設定例

アプリケーションごとの具体的な設定例:
RonDo、Polar、メモ帳
Addrex

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既知の問題

・コマンドストローク版 DA ランチャーを起動すると,以後アプリを切り替えるまでキーの置き換えが無効になってしまうことがある。

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HalLaunch for WristPDA   [English]

サンプル画面 HalLaunch は Fossil/Abacus Wrist PDA with Palm OS 専用のランチャーソフトです。

いわゆるアプリ起動ボタンの無い WristPDA ですが,HalLaunch を使うことでどんな状況からでも1~2回のハードキー操作だけで素早くアプリ/DAを起動できます。


目次

主な特徴
更新履歴
ダウンロードと配布条件
インストール/アンインストール
とりあえず使ってみる

メイン画面の説明
設定画面の説明
割当変更画面の説明
  割り当てる機能:アプリ/パネルアプリ
  割り当てる機能:DA
  割り当てる機能:キーコード発生
  割り当てる機能:特殊機能
    特殊機能:編集機能
    特殊機能:登録抹消
    特殊機能:アプリ再呼び出し
複数のコマンドページの使用について
おまけアプリ ButtonF.prc

その他
既知の問題
トラブルシューティング
ソースコードについて
謝辞

主な特徴

・任意のアプリ実行中または時計モード表示中でも,1~2回のハードキー操作だけで素早くアプリ/DAを起動可能

・本体右側の5つのキーに各種機能を割り当てて使用する
・複数のコマンドページを切り替えて使用可能

・10個のクイック起動機能(5つのキーの長押し/キーの長押し+バックキーの同時押し)
・復帰時起動機能(時計モードからの復帰時に任意のアプリを起動可能)

・割り当てられる機能はアプリ/パネルアプリ/DA/キーコード/特殊機能
・クイック起動にDAを割り当てることでいわゆるDAランチャとしても機能する(一部制限あり)
・すぐに時計モードに移行させる等のちょっとした特殊機能
・最近起動した10個のアプリをキーの長押しで順番に再呼び出しする機能
・キーコードとして普通の Palm 機にはついているメモ帳ボタン等のコードを発生することでメモ帳の起動,カテゴリ切り替えなどがキーの長押しなどで可能

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更新履歴

・2005/4/27 ver 0.3b - 新規公開
・2005/5/16 ver 0.6b - ボタン表示が化ける問題の修正。コマンドバー呼び出し機能追加。
・2005/6/26 ver 0.9b - 沢山の機能追加。
・2005/6/28 ver 0.9b2 - コマンドショートカットが無効になっていたバグの修正。
・2005/8/4 ver 0.91b - 細かい動作の改善。詳しくは→こちら
・2005/12/12 ver 0.93b - プログラムを2つに分離して常駐メモリ量の削減。その他細かい改善。詳しくは→こちら

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ダウンロードと配布条件

本ソフトはフリーウェアです。
このソフトウェアは一切無保証です。いかなる損害に対しても私は責任を負えません。
再配布については事前に御連絡下さい。詳しくは同梱の Readme を読んで下さい。
本アプリは Fossil/Abacus Wrist PDA with Palm OS 専用のアプリです。他機種にはインストールしないで下さい。
インストールする前にバックアップを取っておくことを強くお勧めします。

ダウンロード → HalLaunch_0.93b.zip (45 KB)

バグなどありましたら,最新のエントリにコメント/このエントリにコメント/私にメール,等どのような手段でもいいので是非お知らせください。

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インストール/アンインストール

まずは本体のバックアップを行って下さい。

・ver 0.3b より新しいバージョンをお使いの方は,復帰時起動/長押し起動を一度オフにしてソフトリセットし,旧バージョンを削除しないでそのままアーカイブ内の HalLaunch_J_0.93b.prc(または英語版の HalLaunch_E_0.93b.prc)および HalHackCore_0.93b.prc を HotSync で上書きインストールしてください。以前の設定は引き継がれます。

・ver 0.3b をお使いの方は,復帰時起動/長押し機能をオフにしてソフトリセットし,一度 HalLaunch を削除してから新規にインストールして下さい。

アンインストールする時は,復帰時起動/長押し起動を一度オフにしてソフトリセットし,それから削除を行って下さい。

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とりあえず使ってみる

1)まずはキーの長押しで HalLaunch が起動できるように設定します。

メイン画面 インストールしたらまずは HalLaunch を起動してメイン画面左上の“設定”ボタンをタップして設定画面を開いて下さい。

設定画面 ここで“クイック起動/キー置換”の設定を“ON”にして下さい。
ソフトリセットをしていいか聞いてくるので“OK”をタップしてソフトリセットしてクイック起動を有効にしてください。

リセットしたら再度 HalLaunch を起動してメイン画面の“割当変更”ボタンをタップして次の画面を開いて下さい。
割当変更画面 上のほうにある横向き三角のページ移動ボタンをタップするか,ハードウェアのページアップ/ダウンキーを押してページインジケータが [*HoldOn*] になるまでページを切り替えてください。

そしたら5つの機能カテゴリの内 [Appl] をタップしてアプリの一覧を表示し,下のほうの上下三角のリスト移動ボタンをタップするか,ハードウェアのロッカーアップ/ダウンキーを押して [HalLaunch] を選択状態にして下さい。

[HalLaunch] が選択状態で右端のボタンのどれかをタップすると HalLaunch が対応するキーの長押しに割り当てられます。
右側の5つのボタンは上から順番にハードウェアの PageUp / RockerUp / RockerPush / RockerDown / PageDown に対応します。

例えば,一番下のボタンに HalLaunch を割り当てれば,以降どのアプリが起動中でもページダウンキーを長押しすれば HalLaunch が起動します。

以上は設定なので行うのは一度だけでいいです。


2)使ってみる。

DateBook 1.任意のアプリ(ここでは DateBook)でページダウンキーを長押しする。

HalLaunch すると HalLaunch が起動するので,
2.メモ帳に対応したキー(ここではロッカーダウン)を普通に押す


MemoPad → メモ帳が起動する。

普通,ページアップ/ダウンやロッカーキーは項目の“移動”に使われますけど HalLaunch ではこれら5つのハードキーを全て“決定”のために使います。そうすることでいわゆるアプリケーションボタンの無い WristPDA でもアプリを素早く起動できるようにしているのです。

これが基本的な使い方です。他にも HalLaunch を長押しで起動したように任意のアプリを任意のキーの長押しで直接起動したり,アプリではなくDAを起動したり,いろんな使い方が出来ます。

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メイン画面の説明

メイン画面 [設定]ボタン:長押し起動や時計復帰起動の有効などの設定を行う設定画面を開きます。

[割当変更]ボタン:ボタンに割り当てる機能を編集する画面を開きます。

[Pg n/N]ボタン:複数のコマンドページを使っている場合,次のコマンドページへ移動します。n/Nは“現在のページ番号/総ページ数”をあらわします。

[Pg Back]ボタン:複数のコマンドページを使っている場合,前のコマンドページへ移動します。

右側の大きな5つのボタン:割り当てられた機能を実行します。画面のタップでも実行できますが,基本は対応するハードウェアキー(上からPageUp/RockerUp/RockerPush/RockerDown/PageDown)の操作で割り当てられた機能を実行します。

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設定画面の説明

メイン画面の“設定”ボタンをタップすると基本設定画面が開きます。

基本設定画面 時計からの復帰時に起動:ONにすると時計モードからPDAモードに復帰した時に,指定したアプリを起動します。起動するアプリの指定は割当変更画面でページインジケーターが [*WakeUp*] の状態で行います。

クイック起動:キーの長押し,キーの長押し+バックキーによるクイック起動を有効にします。有効/無効を切り替えるにはソフトリセットが必要です。
クイック起動する機能の指定は割当変更画面でページインジケーターが [*HoldOn*],[*Back+*] の状態で行います。

長押し時間:キーの長押し判定を行う時間を設定します。

時計→DA 自動終了:時計モードに移行するときに DA を自動的に終了する機能を有効にします。
但し終了できるのは HalLaunch から起動した DA のみです。
重要な注意: DA によっては(AppStopEvent を処理してくれないため)自動的に終了させられないものがあります。
この場合時計モードに移行することが出来ずにずーっと PDA モードのまま動き続けてバッテリの消耗を引き起こす可能性があります。
近日(?)公開予定の新版の HalWatch ではそちら側で DA 起動時の対策をしているので HalLaunch 側のこの DA 停止機能は使わないことを推奨します。

先頭記号表示:反転状態にするとアプリ以外の機能,DAや特殊機能などを割り当てた場合にボタンの名前の先頭に機能カテゴリを表す接頭辞 "D:" や "S:" 等を表示します。

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割当変更画面の説明

メイン画面の“割当変更”ボタンをタップすると機能割り当て編集画面が開きます。
この画面での操作は基本的に左から右へと行います。

割当変更画面 ページ移動ボタン:横向きの三角ボタンのタップ,またはハードウェアの PageUp/PageDown で現在編集対象となっているページを切り替えます。

ページインジケータ兼ページ数変更ボタン:このボタンは現在のページを表すページインジケーターであると同時に,使用するコマンドページの数を変更するためのダイアログを開くボタンでもあります。使用するコマンドページの数を変更したい時はこのボタンをタップして現れるダイアログで設定してください。

インジケータの表示が [Pg n/N] の時は,編集対象がメイン画面に現れるコマンドページでることを表します。nは現在のページ番号,Nは総ページ数を表しています。
同様に,[*HoldOn*] = 長押し起動への割り当て,[*Back+*] = 長押し+バックキー起動への割り当て,[*WakeUp*] = 時計からの復帰起動への割り当て,を行うモードであることを表します。

なお“設定”画面で“クイック起動”がONになっていなければ [*HoldOn*],[*Back+*] のページは表示されません。同様に“時計からの復帰時に起動”がONになっていなければ [*WakeUp*] のページは表示されません。

全ての機能が全ての起動方法に割り当てられるわけではありません。アプリはコマンドページでもクイック起動でもどの起動方法にも割り当てられますが,特殊機能の内いくつかはコマンドページには割り当てられなかったり逆にクイック起動には割り当てられなかったりします。詳細はそれぞれの機能の項目を参照してください。

機能カテゴリ選択ボタン:ボタンに割り当てる機能のカテゴリを選択します。ここで選択を行うと機能リストの表示が切り替わります。現在機能カテゴリとしては Appl = 普通のアプリ,Panl = pref 内のパネルアプリ,DA ,Key = キーコード発生,特殊 の5つがあります。それぞれの詳細については別項を参照してください。

機能リスト:選択したカテゴリの機能(アプリとかDAの)一覧を表示します。上下向きの三角ボタンのタップ,またはハードウェアの RockerUp/Down でリストを移動します。

割り当てボタン:ボタンをタップすると現在機能リストで選択状態になっているものがそのボタンに割り当てられます。

操作の流れは ページを選択する → 機能カテゴリを選択する → 機能をリストから選択する → 割り当てボタンをタップする,というように行います。例えば RockerEnter の長押しで JotChange DA を実行するようにするには,PageUp/PageDown を操作してページインジケータが [*HoldOn*] になるまでページを移動 → 機能カテゴリのうち [DA] をタップ → RockerUp/Down でリスト移動し JotChange DA を選択状態にする → RockerEnter に対応した上から三段目の割り当てボタンをタップする → ボタンの表示が JotChange DA に更新される。

ボタンを選択してから割り当てる機能を選ぶほうが直感的かなという気もするのですけど,今実装してある,機能を選択してから割り当てボタンを押す,という流れのほうが操作のステップが少なくて済むんじゃないかと思ってこういう風にしてます。

クイック起動は長押し5つと長押し+バックキー5つの合計10通り指定できますが,10通り全て指定するのは推奨しません。なぜならクイック起動を割り当てたキーではキーリピートが発生しなくなるという本質的な制限があるためです。キーリピートが使えなくなると項目の移動やスクロールなどが不便になってしまうので PageUp/PageDown のペア,または RockerUp/RockerDown のペアには長押し起動を割り当てないことを推奨します。
一旦割り当ててしまったクイック起動ボタンの登録は解除することが出来ます。詳しくは特殊機能:登録抹消を参照してください。

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割り当てる機能:アプリ/パネルアプリ

普通のアプリはコマンドページ,クイック起動,時計からの復帰時起動のいずれにも割り当て可能です。

パネルアプリはコマンドページ,クイック起動に割り当て可能です。

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割り当てる機能:DA

DAはコマンドページ,クイック起動に割り当て可能です。

クイック起動で起動した場合には,いわゆるDAランチャーから起動した場合とほぼ同じように使えますが,一部機能制限があります。クイック起動する場合キーの長押し判定を行う関係上その間のキーイベントを全てキャンセルしています。従って PBToggleDA のように画面表示を行わずにキーコードを発生してすぐに終了するようなDAはその機能が事実上実行されません。
HalLaunch はキーコード発生機能もあるので単一のキーコードの発生ならこの機能を使うことで代替出来ます。PBToggleDA の代替としては 0xf2 を発生してやれば PBInline のオンオフを切り替えられるみたいです。

多くのDAを使いたい時は,それ自身がDAであるDAランチャ,例えば LDA を HalLaunch のクイック起動に割り当てて使うと便利だと思います。LDA は WristPDA 用に作られたわけではないですけど PageUp/PageDown キーでの起動に対応した項目があるのでそこに良く使うDAを割り当てておけば,長押しで LDA 起動 → PageUp/Down でDA起動,とハードキーの操作だけで使えて便利です。また LDA 経由なら PBToggleDA 等もちゃんと使えるみたいです。

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割り当てる機能:キーコード発生

キーコード発生機能はコマンドページ,クイック起動に割り当て可能です。

HalLaunch がやっていることはキーイベントを発生しているだけの非常に単純なものですが,いくつかのキーイベントはシステムに処理されて便利な機能を実行できます。

おそらく一番有用なのはリストの上のほうにある4つでしょう。内部的には vchrHard1 ~ vchrHard4 というキーコードを発生しているだけなのですが,これは普通の Palm の 予定表ボタン ~ メモ帳ボタン を押した時に発生するキーコードで,これがシステムに処理されるとそれぞれのハードボタンが押された時と大体同じような働きをします。
例えば H4 MemoPad (vchrHard4) を長押しに割り当てておくと,任意のアプリ→(長押し)→メモ帳起動→(長押し)→メモ帳のカテゴリ移動 …,というように使えます。またこれらのキーコードによって起動するように設定できるアプリや Hack なども一部使えるものがあるようです。
但し,HalLaunch が発生するのはキーを“押し下げた”というイベントだけなのでキーを“離した”というイベントを必要とするアプリなどでは完全には真似をすることが出来ません。

主なキーコードとその働きを簡単に列挙すると,

0xf2 : PBInline のトグル
vchrCommand : コマンドバー表示
vchrMenu : メニュー表示
vchrLaunch : 標準に設定されているランチャーを起動
vchrKeyboard : スクリーンキーボード表示
vchrContrast : コントラスト調節パネル表示
vchrJogRelease : クリエのジョグダイアル(を離したという)イベント

などなど。他にもありますが私も全部は把握してません。

またリストに無いキーコードを登録することも可能です。具体的には特殊機能:編集機能を参照して下さい。

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割り当てる機能:特殊機能

特殊機能カテゴリには次の項目があります。[!詳細設定],[時計モード],[コマンドバー],[画面オフ],[リセット],[次ページ],[前ページ],[順次再呼出],[一つ再呼出],[!登録抹消]。

これらの内 [!詳細設定]についてはこちらで,[!登録抹消]はこちら,[順次再呼出],[一つ再呼出]についてはこちらで説明します。

[時計モード]:直ちに時計モードに移行します。コマンドページ,クイック起動に割り当て可能です。
[コマンドバー]:コマンドバーを表示します。コマンドページ,クイック起動に割り当て可能です。
[画面オフ]:画面を消去します。ひょっとしたら普通の Palm の電源オフに相当するかもしれません。コマンドページにのみ割り当て可能です。
[リセット]:リセットします。コマンドページにのみ割り当て可能です。
[次ページ]:HalLaunch のコマンドページを次のページに切り替えます。コマンドページにのみ割り当て可能です。
[前ページ]:HalLaunch のコマンドページを前のページに切り替えます。コマンドページにのみ割り当て可能です。

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特殊機能:編集機能

HalLaunch ではボタンの表示に大きなフォントを使っているので長い名前は全部は表示できません。これでは名前の大事な部分が後ろのほうにあるような場合に困ります。そこで表示する名前をユーザーが書き換えられるようにしました。

“機能カテゴリ=特殊”の中の[!詳細設定]を選択状態にして割り当てボタンをタップすると,そのボタンについての詳細設定ダイアログが開きます。または割り当てボタンを押して,そのまま離さないでボタンの外までドラッグしても設定ダイアログを表示できます。

詳細画面 このダイアログ上でボタンに表示される名前を自由に編集することが出来ます。(但し,Creator ID が 'Foss' な時計アプリでは編集不可です)

機能のカテゴリがアプリ,特殊機能の場合にはオプションの数値を指定可能です。この数値が意味を持つのは HalLaunch をクイック起動に指定した場合と特殊機能の[順次再呼出]の場合のみです。

HalLaunch をクイック起動する時,opt == 0 なら前回のページが開きますが,opt == 1 なら前回終了時のページがどこであっても1ページ目が表示されます。だから例えばページアップの長押しではいつも HalLaunch の2ページ目が開き,ページダウンの長押しでは3ページ目が開くようにする,といった使い方も可能でしゅ。

[順次再呼出]の場合は,アプリ切り替えの待ち時間が“この数値 x 100 ms”となります。

詳細・キー 表示されるIDは,割り当てられている機能カテゴリによって意味が変わります。アプリ/DAでは Creator ID,キーコード発生ではキーコードの16進表示,特殊機能では機能IDが表示されます。この部分も編集可能ですが特に必要が無ければキーコード以外はいじらないほうがいいと思います。

あらかじめリストに表示されていないキーコードを発生させたい時は,ここにキーコードを16進数で指定して下さい。

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特殊機能:登録抹消

クイック起動に機能を割り当てると必然的にそのキーではキーリピートが出来なくなります。一度割り当てた機能を解除するには特殊機能から[!登録抹消]を選択状態にして割り当てボタンをタップすれば,そのボタンへの割り当てがクリアされます。クリアされるのは長押し起動,長押し+バックキー起動のみです。それ以外のページではクリアできません。

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特殊機能:アプリ再呼び出し

HalLaunch は最近起動した10個のアプリを覚えていて,それらを再度呼び出す仕組みを提供します。
記憶するアプリは HalLaunch から起動されたものに限りません。普通のランチャやその他のアプリから起動された物も履歴に記録されます。

[順次再呼出]はその性質上長押し起動にのみ割り当て可能です。
この機能を割り当ててキーを長押しすると,最近起動した10個のアプリを順番に切り替えて起動し続けます。つまりずーっと押しっぱなしにしていればアプリが次々と切り替わっていくので,目的のアプリが表示されたらキーを離せばいいのです。

アプリ切り替えの時間間隔はデフォルトでは通常の長押し時間の2倍です。この値は詳細画面を開いてオプション数値を指定することで変更できます。オプションの数値 x 100 ms が切り替え間隔の時間になります。

[一つ再呼出]は長押し起動,長押し+バックキー起動に割り当て可能です。
一度押すたびに10個の記憶しているアプリを順番に再度起動します。
[順次再呼出]を行った直後に[一つ再呼出]を実行すると普段とは逆順で起動します。つまり[順次再呼出]で一つ行き過ぎてしまった時に[一つ再呼出]を実行すれば行き過ぎたアプリに戻ることが出来ます。

なお HalLaunch,標準のランチャ,Preference,クリエーターが 'Foss' の時計アプリは履歴に記録されません。したがってこの再呼び出し機能では呼び出されません。

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複数のコマンドページの使用について

最大で32のコマンドページを使用することができますが,実用性を考えるとせいぜい3ページ程度にしておいたほうがいいと思います。

使用するページ数の設定は割当変更画面の上のほうのボタンを押して,ページ数設定ダイアログを開いて行ってください。

メイン画面でのページ移動は画面上のボタンタップでも可能ですが,ハードキーを使ったページ移動がお勧めです。HalLaunch 自身を長押しで起動するように設定していれば,HalLaunch 上で同じキーを長押しすることでページ切り替えを行います。例えばページダウンキーの長押しに HalLaunch の起動が割り当ててあれば,

  任意のアプリ →(PageDown 長押し)→ HalLaunch 起動 →(PageDown 長押し)→ HalLaunch のコマンドページ切り替え →(PageDown 長押し)→ HalLaunch のコマンドページ切り替え …

という感じで使えます。もちろん特殊機能のページ移動コマンドをボタンに割り当てておいてもいいですが,この場合アプリ起動に使えるキーが一つ減ってしまいます。

また,特殊機能:編集機能で HalLaunch の長押し起動にオプションを設定してやることで,長押し起動時に開くページを指定することが出来ます。これによって例えば,

  PageUp 長押し → HalLaunch の1ページ目を起動
  PageDown 長押し → HalLaunch の2ページ目を起動
  PageDown 長押し+バックキー → HalLaunch の3ページ目を起動

として,立ち上げてからページ移動するのではなく立ち上げる時にすでにページを指定しておく,といった使い方も可能です。

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おまけアプリ ButtonF.prc

普通の Palm には含まれているパネルアプリ Buttons と同じようなパネルアプリ ButtonF.prc をおまけアプリとして同梱してあります。
インストールすると Pref に組み込まれます。ButtonF にて設定することでキーコード発生機能での呼び出し/カテゴリ切り替えを,PsMemo など代替アプリに対しても適用することができます。

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その他

長押しの判定を行うためにシステムが KeyUp イベントを返してくれれば楽なのですが,KeyDown イベントしか返してくれないみたいなので,キーが押されたら長押しの判定のために独自イベント EventID = firstUserEvent + 160 を繰り返し発行して,その間キーの状態をずーっと監視し続けることで長押しの判定を行っています。
従ってもし何らかのアプリが同じイベントIDを使っていると,そのアプリでは長押し判定がおそらく行えません。それだけでなくそのアプリでエラーが起こる可能性があります。
もしそのようなアプリを見かけましたらお知らせ下さるようお願いします。


HalLaunch では SysSetTrapAddress() を利用してリセット直後に EvtGetEvent(),SysUIAppSwitch(),SysAppStartup() を置き換えています。しかも置き換えた EvtGetEvent() の中では無限ループを使っています。ちょっとでも Palmware の開発を行ったことがある方ならこれがいかに危険なことかお分かりいただけると思います。
もちろん,予期しない無限ループに陥った場合に強制的にループを脱出するための安全装置は仕込んであります。その際画面に

HalL[%d]HK%d S%d K%d T%d (実際には %d は数字に置き換えられる)

のようなエラーメッセージを表示します。このような表示が無いことを願いますが,もし見かけた方はその時使用していたアプリ,行った操作,表示されたメッセージのパラメータなど,わかる範囲で結構ですので是非御報告下さい。


特殊機能:編集機能で説明したオプションが0で無い場合,SysAppStartup() が実行されたタイミングで feature としてこの値がメモリ上に置かれます。この値はアプリの側で

UInt32 opt;
FtrGet('HalL', 9, &opt);

を実行することで参照することが出来ます。HalLaunch の起動時ページ指定はこの変数を参照して行っています。この値は任意のアプリから参照可能なはずです。

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既知の問題
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トラブルシューティング

・本ソフトを使っていて何かトラブルに遭遇した場合,ページアップキーを押しながらリセットを行って,拡張機能を無効化してみて下さい。拡張無効で起動したあと本アプリを本体から削除し,その後普通にリセットして下さい。
またトラブルの状況など,できれば具体的に報告していただけるようお願いします。

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ソースコードについて

正式版を公開したらソースコードも公開する予定です。正式版公開前でもソースが欲しいという方はメールして下さい。

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謝辞

アプリケーションの一覧作成方法や設定情報の保存方法など,Palm アプリ作成初心者の私に丁寧なアドバイスを下さったひぐちさんに深く感謝いたします。

DAランチャーについては Hoshi さんの App/DA Launcher のソースコードを参考にさせて頂きました。Hoshi さん,ソースの公開ありがとうございます。

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拡張フォントダイアログ for Wrist PDA   [English]

本ソフトは Fossil/Abacus Wrist PDA with Palm OS 専用のフォント選択ダイアログ置き換えアプリです。
本アプリで標準のフォント選択ダイアログを置き換えることによって,腕 Palm を意識して作られたわけではない普通のアプリでも Fossil 特有の大きなフォントを使えるようにします。(但し,標準のフォントダイアログを使用しているアプリに限る)

標準状態/本アプリ導入後
使用前/使用後-Pook これは PooK の例です。左が標準状態で一番大きなフォントを指定した時,右が本拡張を有効にして Fossil 特有の大きなフォントで表示したものです。

私が試した範囲では,PsMemoKsDatebookKsToDoCSpotRun などではうまく大きなフォントが使えるようです。その他のアプリでも標準のフォント選択ダイアログを使っていれば大抵は動くと思います。

更新履歴

・2005/5/20 ver 0.9b - 新規公開
・2005/8/5 ver 1.0 - 正式版公開。キー操作でフォント選択できるようにした。


ダウンロードと配布条件等

フリーウェアです。このソフトウェアは一切無保証です。詳しくは同梱の Readme を読んで下さい。
本アプリは Fossil/Abacus Wrist PDA with Palm OS 専用のアプリです。他機種にはインストールしないで下さい。

ダウンロード → FossExFntDlg_1.0.zip (10 KB)

ソースコード → FossExFntDlg_1.0_src.zip (11 KB)



インストールとアンインストール

新規インストール:アーカイブの中の FossExFntDlg_J_1.0.prc(または英語版の FossExFntDlg_E_1.0.prc)を WristPDA に普通にインストールして下さい。

アップデートインストール:旧バージョンの機能を一度オフにして(リセットして)から新しいバージョンをインストールして下さい。

アンインストールする場合には,機能をオフにして(リセットして)から本プログラムを削除して下さい。


使い方

本アプリはパネルアプリなので Preference に組み込まれます。

拡張を有効にするにはまず Pref を立ち上げて, FossExFntDlg を選択します。

この画面でONを選択するとリセットしていいか聞いてくるのでOKを押してリセットして下さい。

一度この操作を行ってやれば,基本的にこの画面に戻ってくる必要は無いです。
あとはそれぞれのアプリで,随時フォント選択を行ってやればいいだけです。

注意: CJKOS をお使いの方は CJKOS > Enhance > Enhance FontSelectDialog のチェックを入れないで下さい。このオプションもフォントダイアログを置き換えるので本アプリの拡張が使えなくなります。

なおアプリがフォントの大きさを例えば“12ドットである”とか決め打ちしていると,表示がうまくされません。私が試した範囲では PooK の縦書き表示モードでは,大きなフォントで表示はされるものの字間が合わなくて表示が乱れます。

拡張ダイアログをずっと有効のままにしておけば Palm 標準の小さなフォントから Fossil の大きなフォントまで全てを選べるので,本拡張を使うなら基本的に常に有効にしておいた方がいいです。(本拡張を無効にすると一番小さなフォントにはできない場合があるので,小さなフォントにしたい場合も拡張を有効にしておいて下さい)


解説

以前のエントリで,Fossil におけるフォントの拡張について触れました。簡単に言うと WristPDA では追加の FontID が定義されていて,対応した大きなフォントもインストールされているのです。

標準のフォントダイアログ: (左)非 Fossil アプリと(右)Fossil アプリ

非 Fossil アプリのフォントダイアログでは FontID として 0, 1, 7 から選択できます。

一方 Fossil アプリでは FontID 16, 17, 32, 33, 18, 23 から選択できます。

拡張フォントダイアログ:

拡張ダイアログではどちらのアプリでも FontID 0, 1, 2, 7, 16, 17, 32, 33, 18, 23 から選択できます。

要は,本アプリで提供するフォントダイアログはどちらのアプリに対しても全ての FontID を選択可能にしているだけです。


拡張ダイアログではいくつかの選択肢が [ A ] でなく [ a ] と表示されています。

Fossil アプリは FontID 32, 33 について,特殊な処理をすることで表示していますが,これは PalmOS の標準的なやり方ではないために非 Fossil アプリでは使えません。だから選んでもしょうがないよ,という意味で [ a ] と表示しています。

Fossil アプリでは FontID 0,1,2,7 を指定してもアプリ内部で 16,17,18,23 に変換してしまいます。よってこれも選んでもしょうがないよ,という意味で [ a ] と表示しています。
そうすると結局標準状態のダイアログと同じになってしまうのでデフォルト状態では Fossil アプリにおいては本アプリの拡張を適用しないようになっています。


最後に

本アプリ開発のアイデアは bono2 さんのとこのこちらの記事のコメント欄でのひぐちさんとのやり取りを見て,またその後の bono2 さんとのやり取りの中ででてきました。また bono2 さんには開発中のアプリの実験台になって頂きました。ありがとうございました。(私信:bono2 さん,中途半端なものを送ってしまってすみませんでした)

本アプリについて不具合や改善要望等ありましたらぜひ御報告下さい。また単なる感想でもコメントして頂けると嬉しいです。


おまけ:画面サンプル

左が標準状態,右が拡張後

PsMemo PsMemo


KsToDo KsToDo


JDoc J-DOC Reader


CSpotRun CSpotRun


Softwares for the Fossil Wrist PDA   [English]

Freewares for the Fossil/Abacus Wrist PDA with Plam OS.
All archives include english version prc (*_E.prc).

If you want to redistribute these app, please contact me before doing so. My e-mail address is written in ReadMe_E.txt in the archive.


HalWatch [ver 0.7b, 2006/4/20] [modules 2006/5/25]
Watch app for the Wrist PDA. HalWatch integrates all watch app designed for the Wrist PDA. You can switch watch faces at ease.
You must install both !HalWatch.prc and HalWatchMgr_E_*.prc, and set !HalWatch as a watch app on the WristPDA panel in the pref app.
Source codes of the modules are also in the zip archive. You can create your own watch module.

Download MainApp -> HalWatch_0.7b.zip (87 KB)
Download WatchModule -> HalWatchModules.zip (438 KB) [2006/5/25]
Detailed explanation -> Original Japanese / Google translation / English (Obsolete ver)
List of Watch App & Modules -> Original Japanese / Google translation

HalLaunch [ver. 0.93b, 2005/12/12]
HalLaunch is a Launcher app designed for the Wrist PDA. You can launch your favorite app/DA with manipulating hard key twice. (1: press-hold to launch HalLaunch, then 2: press the key to launch registerd app)
To enable press-hold function, please do : tap [Config] -> tap [ON] for "QuickLaunch/KeyReplace", then reset is reqired -> tap [OK])

Download -> HalLaunch_0.93b.zip (45 KB)
Detailed explanation -> Original Japanese / Google translation / English (obsolete, v0.3)


HalKeyConfig [ver. 0.93b, 2005/12/12]
HalKeyConfig replaces the "key code" generated by WristPDA's hard-keys. That is, you can use the Rocker key as a Jog dial etc. You can configure key map for each app.
To use this app, you MUST install and activate HalLaunch.

Download -> HalKeyConfig_0.93b.zip (18 KB)
Detailed explanation -> Original Japanese / Google translation


Extended font dialog [ver. 1.0, 2005/8/4]
Once you activate this extended font select dialog, you can use fossil's large (16 dot) font on the app that is made not for the Wrist PDA. (Only for the app that uses standard font dialog)
This app is appeard in the "Pref", select "FossExFntDlg" in the Pref.

Download -> FossExFntDlg_1.0.zip (10 KB)
Source code -> FossExFntDlg_1.0_src.zip (11 KB)
Detailed explanation -> Original Japanese / Google translation




HalLaunch ver. 0.3 Beta for Wrist PDA   [English]

[05/7/4] This page is obsolete. The latest version is here. The page description is written in Japanese, but downloadable zip-archive contains both Japanese and English version.

What's this ?

A launcher application for Fossil/Abacus Wrist PDA with Palm OS.

HalLaunch03b_E00FrameView.png Features

* launch app by hard key press (5, on the right side)
* You can run HalLaunch by holding key press
* Auto run HalLaunch at wakeup from watch mode
* multiple command pages
* 3 special functions (immidiate watch mode and so on)

Under any situation (another app is running or in watch mode), you can launch app by pressing hard-key twice.


Download

This is a freeware. (A donation is welcome. See ReadMe.txt in zip archive.)
If you want to re-distribute this app, please contact me (See ReadMe.txt)
NO WARRANTY. USE IT AT YOUR OWN RISK. I'm not responsible for any trouble on use.

Download : HalLaunch_0.3b.zip (21 KB)
[05/7/4] This is obsolete. The latest version is here. The page description is written in Japanese, but downloadable zip-archive contains both Japanese and English version.


Install / Uninstall

Install 'HalLaunch_E.prc' on your device as usual way.

Before uninstall, you must disable options "Auto Run On Wakeup" and "Run by Key Hold".


HOW TO USE

On HalLaunch, 5 keys (PageUp etc) on the right side are used not for moving items, but for launching app . This allows quick app launch.

HalLaunch03b_E01ButtonPress.png
On this example, push 'PageUp', then 'FileZ' is launched.

turn down 'Rocker key'. then go to watch mode.


How to run HalLaunch

Tap left top 'Config' button to open the setting dialog.

HalLaunch03b_E02LaunchOption.png

“Auto Run On Wakeup” If this is 'ON', the HalLaunch automatically starts when the device wakes up from watch mode.

“Run By Key Hold” If this is 'ON', you can start HalLaunch by holding a key, even if another app is running. (Soft reset is required to be enable/disable this option)


Edit app assignment on keys

Tap 'Edit Key' button on main screen to open edit dialog.

HalLaunch03b_E03ButtonOpt1.png As an exanple, showing steps to assign 'HalWatch' on 'Rockerup' key.

step 1) on category select buttons, tap 'appl',
step 2) then, app list appears on the functions list, select 'HalWatch'
step 3) finally tap the button corresponding to 'RockerUp'
Then, 'HalWatch' is assigned to 'RockerUp'


How to use multiple pages

To change the number of total pages

HalLaunch03b_E04PageOpt1.png Tap 'Edit Key' button on main screen to open edit dialog. And, tap page indicator button at the top of the screen.

HalLaunch03b_E05PageOpt2.png Then, number of pages edit dialog opens, adjust the number and tap 'OK'.

Changing a current page on edit dialog

Tap triangle buttons beside the page indicator button.

Changing a current page on main screen

HalLaunch03b_E06PageMain.png You can go to next page and go to previous page by tapping buttons.

But, I don't recommend this way. Because the idea of HalLaunch is 'launching app by hard key press only'.

If 'Run By Key Hold' option is enabled, you can switch the current page by holding key press. I recommend this way.

That is, when you start to hold the key on the another app, HalLaunch comes up, and after a while, changing page starts. When the desired app appears on the page, you release key hold and press the key coressponding to the app.
On this way, you press keys only twice, then next app is launched.

HalWatch preliminary version   [English]

HalWatch is a watch application designed for Fossil/Abacus Wrist PDA with Palm OS.

THIS IS A PRELIMINARY VERSION.
DO NOT REDISTRIBUTE IT !

DOWNLOAD HalWatch (English ver.) (12 KB zip)
original Japanese ver. (11 KB zip)

[05/12/29] Latest version is here


FEATURES
- Module structured application.
- I provide 3 modules (=faces). Analog, Digital and Calendar.
- HalWatch manages the other watch application as a one of a HalWatch's modules.

That is, you can switch any watch applications for Fossil without entering PDA mode.

SCREENSHOTS
scrAnalog01E.png hwAnalog01E.prc

scrDigital01E.png hwDigital01E.prc

scrCalendar01E.png hwCalendar01E.prc


HOW TO USE
Open zip file. Install "HalWatch.prc" and at least one of a "hw*.prc" to your Wrist PDA. Open "Pref", go to "WristPDA" section and select "HalWatch" as a WatchApp. After a while, HalWatch will come up.
HalWatch050325-04.png

Rocker Key Down: To switch modules.
Rocker Key Up: To switch faces (for the other watch app) or to switch modules (for my module).

Detailed descriptions are here (Japnese) and here (Japnese).
OR
here (machine translation) and here (machine translation)


2005/4/9: "hwCalendar01E12.prc" is added in "AMPM" folder in the zip file. It looks almostly same as "hwCalendar01E.prc", but it is 12 hour and am/pm display version. You can use only one of them ("hwCalendar01E12.prc" replaces the installed "hwCalendar01E.prc").
When you replace a module, soft reset is recommended.
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