HALの不定期雑記 電子小物の話題など

自作ソフト/過去記事のまとめ Fossil Wrist PDA 関連リンク集
Softwares for the Fossil Wrist PDA (English page)

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TableCalc 0.8b 公開   [English]

[3/28 追記]wiki の TableCalc ページの設定が非公開になっていました。無駄足を踏まれた方、申し訳ありませんでした。公開設定に直しましたので今はダウンロードできます。

PalmOS 用の計算アプリ、TableCalc の ver 0.8b を公開します。



TableCalc は同時に10の数式を計算でき,さらに計算結果を他の数式から再利用することができます。(妹尾英樹さん作の Windows 用計算アプリ GridCalculator を参考にさせて頂きました)

おもな想定用途は、(複数のパラメータをもつ)任意の公式の計算を簡単にできるようにする、というものです。

他にも個人的に計算アプリに欲しいと思っていた以下の機能を加えました。
* ハードウェアキーのみで、最小限のステップで操作できる操作性(主に Treo で)
* 2進数、16進数表記、論理演算、ビット演算のサポート
* 数式中での条件分岐(if(B, T, F))演算のサポート
* atan2(y, x) などの複数引数を持つ関数のサポート
* 計算式、結果のメモ帳へのエクスポート

ダウンロード、マニュアルは wiki の方でお願いします。

TableCalc は GPL で公開されていた Yoichi KAZAMA さん作の Pretty Calculator のソースコードをもとに開発しました。したがって本アプリも GPL で公開されます。
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TableCalc テスト版   [English]

[追記] 正式版公開につきテスト版の公開を停止しました。

同時に10個の数式を扱える PalmOS 用計算アプリ TableCalc のテスト版を公開します。 ご興味のある方は動作検証にご協力頂けると助かります。


主な特徴
・普通に書いた数式文字列を評価するタイプの計算アプリです。
・同時に10個の数式,結果を表示します。
・ある式の計算結果を別な式の中から名前で参照し再利用できます。
・計算式はデータベースに保存されます。
・複数のページを切り替えて使うことができます。
・主に Treo での使用を念頭においています。

このアプリの目的
一言でいうなら"現場で使える計算機”を目指して作りました。

仕事にもよるでしょうが決まりきった計算式をそれなりの頻度で使うことはあるでしょう。その式が複数のパラメータを取るものであったり,同一のパラメータから複数の結果を導くようなものである場合,簡単に使えるアプリが無かったので作りました。

もちろん普通の関数電卓でも同じ計算は可能ですが,毎回数式を思い出して,不変な定数を入力しなおして,とかやるのはとても面倒です。それに入力数値と出力数値を同時に表示してくれないものが多いです。
逆に特定の計算式に特化したタイプのアプリケーションもありますが,その場合自分なりに定数をちょっとだけ変更して使うといったことができませんし,何より目的の計算に対応したアプリが無ければ話になりません。

TableCalc は複数のページを切り替えて使うことができ,それぞれのページごとに入力された数式は記憶されています。使う時は目的のページに移動し,必要なパラメータを入力するだけで結果を得られます。(数式はユーザーが自分で入力するものですから後でちょっとだけ変更したい場合にも簡単に対応できます)

例えば画面のサンプルは先日 Palm Programmer's Laboratory にリクエストが出ていた e-GFR の計算を行うものです。使う時には creatinine と age に値を入力すれば男性向け,女性向けの指数が自動的に更新されます。(この画面では一部しか表示されていませんが e-GFR の計算式全体はこの記事の最後のスクリーンショットに表示されています)


テスト版
まだ設定画面や操作のユーザーインターフェイス,アイコンなど未完成ですが,計算機能の本質部分は出来上がっているので興味のある方に検証,特に計算に間違いが無いかを確かめて頂きたいと思いテスト版を公開することにしました。
計算結果がおかしい場合などがありましたら是非ご報告ください。

あとお決まりの文句ですが,このソフトウェアは一切無保証です。このソフトウェアに関連するいかなる損害,損失などについても私 HAL は一切の責任を負えません。

[追記] 正式版公開につきテスト版の公開を停止しました。
ダウンロード→ TableCalc_test080217.prc

[追記] TableCalc を使うには MathLib (フリー)のインストールが必要です。リンク先のページから MathLib.zip をダウロードし MathLib.prc をインストールしてください。すでに導入済みの場合は再インストールの必要はありません。


まだマニュアルは無いですが,以下簡単に説明します。


【“TableCalc テスト版”の続きを読む】

Treo700p 感想   [English]



8月のはじめごろに Treo700p を Sprint の回線契約込みで購入し,それ以来メインマシンとして使っています。その個人的な感想など。

主な用途は辞書,メモ,音楽,ネットです。PIM は(必要ないので)あんまり使っていません。
概ね満足していますが,自分の用途では一点だけどうしても不満な点があるので買い替えも含めて検討中です。

気に入ったところ

・やはりストレート型でフルキーボードが使えるのはいいです。取り出しながらボタン押しでアプリを起動して,構えたときにはすぐに片手でキー入力が出来るのは便利です。主な用途のひとつが辞書引きなのでこれは個人的にとても重要です。
キーボード付の PDA はこれが初めてなので他の機種と比べてどうなのかは分かりませんが,次に買う時もキーボード付であることは外せない条件になりました。

・ほぼすべての操作を 5-Way キーなどのハードキーだけで行えるのでほとんど画面タップをしたことがありません。これも非常に快適です。(自作アプリのおかげもありますが)

・個人的なことですが WristPDA のプログラミングをやったお陰で PalmOS のプログラミングを覚えてしまったので,ちょっとしたツールなら自分で作れるようになりました。そんなわけで OS が PalmOS であるというのは個人的に少し心強くもあります。

・アメリカで携帯電話として契約しているからですけど,いつでもどこでも単体でネットに接続できるのは思っていた以上に便利です。ちょっと思い立ったときにすぐにネットで検索やらができるのはやはりいいです。

不満なところ

・Bluetooth のサポートプロファイルが貧弱。ヘッドセットと HotSync ぐらいにしか使えない。
個人的に A2DP/AVRCP が使えないのは致命的です。購入前にサードパーティの A2DP プロファイルが Treo650 に対応していることは確認していたのですが,残念ながら 700p では動きませんでした。
他にも FTP とか PAN とかも標準では使えません。まあこれらは有償でサードパーティのソフトを購入すれば良いだけではあるんですけど。

・本体が厚くて重い。これもかなり不満です。これまで PDA は胸ポケットに入れて使っていたのですが,Treo を胸ポケットに入れるのは断念しました。いまはベルトにホルスターを取り付けて持ち運んでいます。
ただし厚みに関しては慣れればこのぐらいの方がキーボードを使うときのホールドにとってはいいのかもしれません。でも私としてはもう少し本体が幅広かつ薄めの方が好みです。

・せっかくいい位置にある緑と赤のキーが,標準状態ではほとんど活用されていない。
まあこれは自作ツールで活用しているので構わないと言えば構わないのですが,もったいないなぁと。

・ブラウザがいまいち。
標準搭載のブラウザはそこそこ軽快に使えるけど EUC コードなどで書かれた日本語のサイトなどが表示できない。Opera Mini ならたいていのサイトは表示できるけどちょっと動作が重い。
せっかくいつでも定額でネットに接続できるのに,いいブラウザが無いのは残念。


【“Treo700p 感想”の続きを読む】

HalNaviEnabler 0.8b 公開   [English]

最近何人かのblog を見て 5-WayNavi に非対応のアプリでも画面のボタンやフィールドなどの操作を 5-WayNavi で行えるようにする SharkNav というものがあるのを知りました。
ハードボタンで操作するのが好きな私としては是非使いたいと思ったのですが,残念ながら Treo700p にも Z22 にも非対応でした。
でも考えてみれば割と単純な仕組みで似たようなことが実現できるんじゃなかろうかと思って作ってみました。

というわけで HalNaviEnabler ver 0.8b を公開します。

HalNaviEnabler の特徴

・5-WayNavi によるフォーカス移動などに未対応のアプリでも,対応アプリと同様な Navigation を可能にします。(Navi mode)

・5-WayNavi を Jog のように使うことも出来ます。(Jog mode)

・あらかじめアプリを登録しておかなくても DA によりその時々で Navi mode ⇔ Jog mode を切り替えることが出来ます。

詳しい説明とダウンロードは wiki の方でどうぞ。


まあ全てのアプリで全ての操作をハードボタンのみで行うことはまだ出来ない(table object の操作が出来ない)のですが,それでも FileZPhatNotesAddrexHRCaptDM 等の操作性はかなり良くなるんじゃないかと思います。

手持ちの Treo700p,Z22 で動作確認はしましたが,この機種でも動いた/動かなかったとか教えてもらえると嬉しいです。
[追記]TungstenC では動作しないそうです。

以下各アプリでの使い方の例です。

【“HalNaviEnabler 0.8b 公開”の続きを読む】

近日公開予定   [English]

前回もちょっと触れましたが現在(WristPDA 用と 5-WayNavi デバイス用の)DA 型ランチャーを作ってます。

とりあえず使えるレベルにはなっているんですが,公開するために動作テストしたりマニュアルを書いてたりするとなんとなく機能追加したり変更したくなって公開準備を中断してまたコード書きに戻ってしまう,ということをここしばらく繰り返してます。(マニュアル書くよりコードを書いているほうが楽しいんです)

で,このままではいつまで経っても公開できそうにないんでここらで公開予告をしておこうかと。
まあ最近こちらはほとんど更新してないので見ている方もあんまりいないでしょうが,一応。
この週末にはまとめて,来週中には公開したいと思ってます。



作っているものの基本的なアイデアは,ハードボタン操作のみで DA 起動など各種機能を実行する,というものです。

もともとは WristPDA で DA を一覧表示しハードボタン操作だけで起動出来る DA ランチャが見つけられなかったので自作して,たいしたアプリでもないしそういうのを欲しがっている人も居なさそうだったので自分専用で使っていました。

しばらく前にどなたかの blog でハードボタン操作のみで使える DA ランチャについての記事があって,やっぱりそういうものを必要としている人も居るんだな,と思って公開するつもりで色々改造してました。

それでどうせ作るなら WristPDA 専用ではなくて Z22 や Treo 等の 5-WayNavi を持ったものでも使えるようなものにして,さらに DA を起動するだけでなく HalLaunch のようにキーコード発生や特殊機能なんかも付けたり,HalKeyConfig のように動作中のアプリに応じて動作を切り替えるようにしたりしてみました。

他にも色々ありますが詳しくは公開してからまた説明します。



ところで新機種購入ですが,やっぱり Treo 700p (Sprint 回線契約あり)を買ってしまいました。まだ自作ソフトの動作検証にしか使っていません(←本末転倒)が,ぼちぼち環境を整えていこうかと思ってます。
しかしこのニュースを見てちょっと早まってしまったかな,と思ったり思わなかったり…。
ま,その辺も含めていずれ Treo 700p の感想なども書こうかと思います。
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