HALの不定期雑記 電子小物の話題など

自作ソフト/過去記事のまとめ Fossil Wrist PDA 関連リンク集
Softwares for the Fossil Wrist PDA (English page)

スポンサーサイト   [English]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

WindowsMobile 搭載腕時計型携帯電話?   [English]

最近いくつかのニュース系サイトで紹介されていた腕時計型携帯電話のOSが Windows Mobile なんだそうです。もし普通の WM デバイスみたいに任意のアプリをインストール・実行できるのだとすると、多分腕ぱー以来のプログラム可能な腕時計型デバイスということなので非常に興味があるのですが…。



でもこの画像を見ていているとそこはかとなく不安になります。ていうか別にWMではないこっちの腕時計電話と同じ筐体に見えます。それに来週には出荷すると言いながら”Tentative Specifications (subject to change without notice) ”とか書いてあるのもとても不安です。

当てにならないかもしれない仕様は当該ページにあります。個人的に気になるのは腕ぱーに欲しいと思っていた、防水、bluetooth、3Gでは無いとはいえGPRSで携帯ネットワークに繋がるらしいことなどです。(バッテリーのもちも気になりますが、たぶん期待は出来ないでしょうね)

$600以上と安くは無いですが、これらの仕様が満たされ、しかもユーザーアプリを自由にインストールできるWinCE機なら多分買うと思います。

あとは続報を待つか、人柱として突撃するか…、どうしましょうかね。
スポンサーサイト

WinCE クロスコンパイル用 GCC のメモ   [English]

この記事はさきらさんのとこにコメントしようとしたんですけど出来なかったので,代わりにトラックバックするために書いたものです。
http://sun.dhis.portside.net/~sakira/diary/?date=20070129#p02
<追記>あれ,トラックバックも受け付けられてないみたいですね…。さきらさん気づいてくれないかな。</追記>

私の場合プログラムを書くなら emacs 中心でないと嫌だったので Win CE アプリの開発には手を出していませんでした。
でもいくつか Win CE アプリのクロスコンパイルが出来る GCC があるみたいです。
まだ自分で試したことは無いのでどの程度実用的(GUIの構築とか)なものかは分かりませんけど参考までに。

CeGCC
http://cegcc.sourceforge.net/

GNUWINCE
http://win-ce.voxware.com:28575/Development%20Tools/gnuwince.html

ちなみに CeGCC はひとりぶろぐさんの記事から知りました。
http://moyashi.air-nifty.com/hitori/2006/10/cygwinlinuxwind_e429.html

まあ私の場合新しい開発環境構築以前に,今進行中のアプリの開発を何とかしたいんですけどね。最近まとまった時間が取れなくて全然進みません。

購入検討メモ   [English]

今のところ LOOX720 をメイン WristPDA をサブとして使っていて,どちらもとても気に入ってはいるのですがメインの機種をキーボード付のものにしたいなーと常々思っていました。
メイン機の主な用途のひとつが歩きながら/人と話しながら片手で辞書を引くということもあってキーボード付の機種でも W-ZERO3 のような横スライド機種ではなくてストレート型のものがいいかなと思ってます。

米国の携帯電話会社は WindowsMobile や PalmOS 等を採用したスマートフォンを提供しているので(いままで携帯電話を使ったことは無かったんですが)どうせなら携帯電話(というかモバイルネットアクセス)が出来るものを使ってみようかと思ってちょっと調べていました。で,キャリアごとの機種やサービスプランなどの組み合わせがややこしいので自分用のまとめが欲しかったのでまとめてみました。
以下,自分用のメモです。

米国の主な携帯キャリアは Verizon, Cingular, Sprint, T-Mobile などがあります。
それぞれのキャリアが提供しているスマートフォンの内,私が気になる物一覧。
(各機種へのリンクはダイレクトには繋がらないかも)
キャリア機種値段
VerizonMotorola Q$199.99
Treo 700w$399.99
Treo 700p$399.99
SCH-i730$299.99
CingularTreo 650$199.99
iPAQ hw6515$349.99
SprintTreo 700p$399.99
PPC-6700(横型)$299.99
T-MobileT-Mobile MDA(横型)$299.99

それぞれのキャリアでの(定額)ネット接続プランの月額(ニューヨーク地域)。
キャリアプラン値段/月
VerizonPDA/Smartphone Voice & Data Choice Bundle - Core Choice 450$79.99
Cingular通話プラン無し $0 + Data Connect Unlimited $44.99$44.99
Nation 450 w/Rollover $39.99 + Data Connect 5MB $19.99$59.98
Sprint200分無料通話 $29.99 + Sprint Power Vision - Access $15$44.99
T-Mobile通話プラン無し $0 + T-Mobile Total Internet $49.99$49.99
300分無料通話 $29.99 + T-Mobile Total Internet $49.99$79.98


これまで PocketPC を使い続けていたので WindowsMobile5 の機種を使いたい気もしますが WristPDA や Palm Z22 を使ってみて PalmOS でもいいかなという気もしてます。まあ OS はどっちでもいいです。

それよりも出来れば胸ポケットに入るもの=厚みが薄いデバイスが好みなので Motorola Q はものすごく魅力的です。しかし残念ながら PocketPC Phone Edition ではなく SmartPhone Edition なので,多分日本語化するのが難しい(つまり英和/和英辞書として使えない)のでちょっと候補から外れます。
最近街中でも Moto Q を使っている人をちらほら見かけるんですが、かっこいいです。つい目で追ってしまいます。PocketPC Phoen Edition にしてくれたら少々高くても買うんですが,残念です。

Treo 700w や i730 も厚みを除けばいいマシンだと思うんですが Verizon しか提供していなくて,Verizon のデータ通信プランは高いんですよね。これらの機種が Sprint か Cingular のプランで使えたら間違いなくこの2つのどちらか,多分 700w にするんですけど。

で,料金プランからみて Sprint か Cingular の機種から選ぶとすると,Sprint の Treo 700p しか無いかなーという気もします。
いや Cingular の iPAQ (上記リスト中ダブルスロットはこの機種だけ?)もあるんですが,なんとなく iPAQ は触ってみてもときめかないんですよね。何ででしょう?

ただ Sprint に関しては桃ばいらさんのところとかを見ているとキャリアの選択としてベストでは無いのかなーとも思ったりして悩ましいです。

それに,そもそも LOOX720 が気に入っていて引退させるのも忍びないので、その辺も含めてもう少し悩んでみます。別に急ぐことも無いので。

ちなみにもし日本に住んでいたら(日本語化の必要の無い) W-ZERO3[es] を買っていたでしょうが,私がこれを買っても無線接続手段が一切無いデバイスになってしまうので残念ながら選択肢に入りません。
いや無線接続が必須なわけではないですが、携帯電話機能のあるものをわざわざその機能が使えない環境で使うのも空しいかな、と。(私にとっては、というだけです。そのように使っている人を否定するものではありません。念のため)


あと PDA では無いですが VAIO UX も気になっています。米国版では Cingular の EDGE ネットワークに接続できるのですが,米国版にはゼロスピンドルモデルが無いんですよね。どうせならゼロスピンドルがいいかなとも思うのですが。でも日本版のゼロスピンドルモデルは漏れなくワンセグチューナーが付いていて当然それは米国では使えないのでちょっと悩ましいです。もっともそれ以前に値段が悩ましいですが。


# ところで WristPDA 用のアプリを最近公表してませんが,開発をやめたわけではないです。
# 途中まで作って,自分用にはそれで十分だったのでそのままにしていました。
# そのうちもう少し整えてから公開します。
# いつになるか分かりませんが。

BTキーボードでATOKの制御   [English]

以前 Freedom Mini Bluetooth Keyboard について感想を書いた時点ではこのキーボードだけでは IME の制御は出来なかったのですが、いつの間にか英国のじぃさん作の PQz が PPC2003 にも対応されていたようです。(mi さん、お知らせありがとうございました)

PQz と PQz Key を組み合わせて使うとこのキーボードだけで IME の制御などが出来るようですのでその設定を簡単に記しておきます。
あと必須では無いですが個人的な趣味で TK-BLOG さん作の FEPTgl も併用します。

以下のような設定をしておいて BT マネージャがバックグラウンドで立ち上がってさえいれば,あとは PDA 本体に一切触らなくてもアプリの起動,ATOK のオンオフ切り替え,予測変換候補の選択,確定等がこのキーボードの操作だけで可能です。

以下,設定画面のキャプチャです。

【“BTキーボードでATOKの制御”の続きを読む】

freedom mini keyboard   [English]

BTminiKB010.jpg 12月の始めに Bluetooth 接続の小形キーボード freedom mini keyboard を購入しました。
初期不良で交換してもらったり、自作アプリの公開を優先したりしてたので記事を書くのが遅くなりました。

以前 FrogPad を紹介した時にも書きましたが,寝転がっていても使える無線接続の極小キーボードが欲しかったので,このキーボードはとても気に入りました。

どこで読んだか忘れたのですが、このキーボードについてどなたかが接続のたびにパスキーの入力が必要ということを書かれていました。
環境に依存するのかもしれませんが私のところでは一度ペアリングしてやれば,次からはどれかキーを押せば自動的に再接続されてそのまま入力が可能です。
PDA(Loox720)側をサスペンドしたりソフトリセットした後でも、PDA の電源が入っていて Bluetooth Manager がバックグラウンドで起動されてさえいればそのまま入力を始められるということです
もちろん一文字目はデバイスの接続のために1秒くらい遅れてしまいますが,毎回接続を意識する必要は無く快適に使えています。

またデスクトップPCとも問題なく接続できます。
但し,私の環境では BT ドライバを最新のものにしておかないと接続のたびにパスキーの入力を求められていました。最新のドライバ(BlueSoleil 1.6.1.4)をインストールした後は接続が切れた後でも,またPCを再起動した後でも,どれかキーを押せばそのまま文字入力を開始できます。

もちろん PC と PDA の両方と同時にペアリングは出来ないので,一度 PC とペアリングして再度 PDA とペアリングする時にはパスキーの入力は必要になります。
どっちでも使いたいし,比較的安価(
$60)なのでいっそのこともう一台買ってしまおうかと思ってます。

以下,写真を中心に雑感を記します。

【“freedom mini keyboard”の続きを読む】

SimpleOS on Loox720   [English]

Loox720 は使い方が安定してしまってあんまり書くネタが無いのですが,たまには Loox の話もしようと思って TK-BLOG さんで紹介されていた SimpleOS というやつでちょっと遊んでみました。

説明がほとんど無かったので良く分からなかったのですが,とりあえずフルバックアップを取ってから説明どおりにインストール,起動してみました。

SimpleOS_2Linux.jpg クリックで大きな画像が開きます。以下同じ。

名前からしてリナザウの pdaXrom のように OS を置き換えてしまうものかとどきどきしていましたが,そうではなくて PPC で起動する普通の(?)アプリのようです。

今のバージョンでは PocketIE が起動できたり本体のリセットや電源オフが出来る事以外は実用性は無さそうです。

SimpleOS_1Boot.jpg SimpleOS_3XP.jpg

SimpleOS_4XP.jpg SimpleOS_5ShutDown.jpg

これが単なるジョークソフトなのか,それとも PPC でマルチウィンドウ環境を提供するプラットフォームを目指しているのかは知りませんが,もし後者だとして現在のところは以下のような感じみたいです。

・デスクトップアイコン
アイコンの再配置やダブルタップでの起動が出来るようです。起動して意味があるのは今のところ PIE を起動するアイコンとテーマ切り替えウィンドウを開くアイコンだけみたいです。"Home" の起動でエクスプローラのようなウィンドウが開きますがまだ何も動かないみたいです。

・デスクトップ
デスクトップでのダブルタップでメニューがでます。"Task Manager" でタスクマネージャーウィンドウが開きます。
このタスクマネージャは SimpleOS から起動すると起動中のタスクリストを表示するだけですが。GSFinder+ 等から "/Personal/bin/ptm.exe" を起動するとタスクの切り替えや終了が出来るみたいです。

・ウィンドウ
ウインドウの移動,最大化,閉じるはできますがサイズ変更はまだ出来ないみたいです。
複数のウィンドウを開いてオーバーラップさせられますが,オーバーラップの順番を入れ替えたりはまだ出来ないみたいです。

・スタートメニュー
Log Off で SimpleOS の終了,Turn Off で終了ダイアログがでてそこから画面消灯,デバイスの電源オフ,リセットができます。それ以外の項目はまだ動かないみたいです。
ちなみに SimpleOS を起動しなくても GSFinder+ 等から "/Personal/bin/psShutXP.exe" を起動するとダイアログがでてそこから実際にリセットなどが出来ます。


私が気づいたのはこんな感じで,現時点では人に見せびらかしてびっくりさせることぐらいしか使い道が無さそうです。でもこれがもっと充実してマルチウィンドウ環境を提供するプラットフォームになればなかなか面白そうです。

Loox720 使用記   [English]

この blog,ほとんど WristPDA 専門になってますけど私のメインのモバイルマシンは Casio の E-503 から現在の Loox720 に至るまで,5年以上ずーっと WinCE 機です。

なんで今まで PocketPC をメインにしたことを書かなかったかというと,私の使い方はほとんど他のサイト(GEOMETRIC SPACE さんやモバチキさん,TK-BLOG さんなどなど他にもいっぱい)の情報をそのまま使わせてもらっているだけで,私が何か書いてもそれらのサイトの二番煎じにしかならないと思っているからです。
ちなみに,Loox 720 についてはみーちーさんのとこが詳しいです。

じゃあなんで今回 Loox720 のことを書くかというと,KOTETU さんのこの記事この記事を読んだからです。KOTETU さんの最も言いたいであろうこと「みんなでもっとPDAのことを盛り上げようや!」という点については全面的に賛成なので,今まで書かなかった機種についてもちょっと書いてみようと思った次第です。


前置きが長いですね,では本題です。

私が Loox720 を選んだ理由はまず PPC2003SE の VGA 機であること,ハードウェアボタンが沢山(6 個のアプリボタン + 5 way キー + 偽ジョグ)あること,CF + SD のダブルスロット,交換可能なバッテリ,Bluetooth,WiFi 搭載であること,本体が小さいことなどです。

特に私が重視しているのは偽ジョグとその近くにあるアプリボタンです。これらのキーが側面にあることでメニューの選択なんかがとても便利になるのです。
それに CF が使えるのも重要です。SD も大容量のものがありますけど同じ容量なら CF の方が安いですから。


主要な用途は音楽再生,辞書引き,地図などの画像閲覧です。

【“Loox720 使用記”の続きを読む】
次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。